デートの誘い方、いきなりはNG？OKをもらいやすい4つの誘い方ルールを解説｜bis

女性からデートに誘うのって、緊張しますよね。特に最近は外出自粛の影響もあり、どう誘っていいものかさらに悩みます。

今回は、男性からOKをもらいやすいデートの誘い方を解説。彼とお出かけする機会をつくって、一気に距離を縮めましょう！

外出自粛ムードだからこそ気をつけたいこと

普段の生活の中でさえ、自分からデートに誘うのは勇気が必要なことです。現在はさらに外出を控えようというムードも広がっていますから、本当にデートに誘ってもいいものか、余計悩んでしまう女性も少なくはありません。

しかし、何もしなければ恋愛は進展しないのも事実。LINEだけではできないアプローチもありますからね。

だからこそ誘い方には注意が必要です。彼が徹底的に外出を控えていた場合、お誘いをするだけで好感度ダウンにつながることも考えられます。いきなりお誘いをすることはやめて、彼が今、外出をすることについてどう考えているのかを探ってから、デートに誘うようにしましょう。

彼に外出をする気がなさそうなら、外出ではなくオンラインで飲みに誘うのもありです♡

今回のデートはオンラインにしておくか、それとも感染対策をして外でデートをするか。方向性を決めたなら、次は実際にデートに誘ってみましょう。

誘い方ルールを参考にすれば、彼も思わずOKの返事をしたくなっちゃうはず♡

最初から「○○に行こう」「○○しよう」ではなく、「行きたいな」と自分の意志を伝えることで、彼の出方を探ってみましょう。少し脈ありの状況であれば、彼から誘ってくることもありえます。

彼から誘ってこなくても、「そうだね」「いいね」など好反応が返ってきたら、すかさずお誘いモードに移りましょう。

よくありがちなのが「今度行こう！」で曖昧にフェードアウトしてしまうことです。そうなると再び誘うためのハードルはさらに上がりますから、すぐにでも約束を取りつけることが大切です。

約束を具体的なものにするためには、すぐに日程を決めておくことが大切。詳細まで決めることができなくても、来週・来月など、ある程度の予定は決めてしまいましょう。

オープンクエスチョンとは相手に自由に答えを求める聞き方ですが、クローズドクエスチョンはAかBといったように、回答範囲を限定して質問する方法のことをいいます。相手からOKをもらいたい場合には、クローズクエスチョンを使った聞き方が有効です。

「今度○○に行かない？」ではなく、「〇日と〇日ならどっちが空いてる？」「来週か再来週ならどっちがいい？」というように、OKであることは前提として、さらにクローズドクエスチョンで日程を絞ってしまえば、相手は断る余地なく空いている日程を答えてくれることでしょう。

男性を誘うときは、話を冗長させずにいかにすばやく誘うかが鍵になります。恥ずかしくてなかなか誘いに移れない、相手からの誘いを待ちたいからといって話を引き延ばしていると、デートに誘う前に話を打ち切られてしまいます。そうなるとまた同じ話をするのは難しいですよね……。

男性はLINEであっても事務的な要件だけで済ませたいと思っている人が多いです。だからこそデートに誘ったら、できるだけ早く日程を決め、話を終わらせて「続きはデートで話そうね♡」と言えるくらいの気持ちでいましょう。LINEで長く話してしまうと、実際デートしたときの話のネタも尽きてしまいますよ。

しっかり感染予防対策がされたデート場所をや方法選びたいもの。今だからこそ楽しめるプランを選んで、イマドキのデートを楽しみましょう♡

室内はどうしても密になりがちですが、外であれば人との距離も取りやすいです。日ごろの運動不足を解消するためにも、綺麗な景観の場所を探して、ふたりで歩いてみてはいかがでしょうか？

こちらも外でのデート。キャンプよりも贅沢な気分が味わえます。各テントサイトの距離もとられていることが多いので、広々した自然の中でゆったりした時間が過ごせることでしょう。

美術館は室内デートになりますが、基本的に静かに芸術に浸る場所。私語を控えている人も多く、騒々しい室内と比べると感染リスクも低そうです。会話に自信がない女性にもおすすめのスポットですよ。

感染リスクを考えると、外出はなるべく控えたいですよね。それでもデートはしたいという人は、オンラインデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。話をしながらお酒を飲むだけでなく、オンラインでゲームを楽しむというのもありですよ♡　彼と自分に合ったオンラインデート方法を模索してみましょう！

デートについても賛否が分かれるご時世。それでも好きな人と会いたい気持ちは簡単には抑えられるものではありません。もちろん感染対策には十分な注意を払いながらも、楽しい時間を共有してふたりの思い出を増やしてみてください。

Text_Kanato Suzaku

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