油揚げで簡単!「おつまみチャンプルー」Wakoさんのレシピ

そのセンスの良さで、kokode.jpでもセレクト商品を展開するWakoさん。おもてなし上手でもある彼女の、副菜にも、おもてなしにもぴったりの簡単レシピをご紹介。油揚げで作る簡単チャンプルーです。

 

▼Wakoさんのライフスタイルはこちらでもチェック!

収納にもエコバッグにも!素敵な人の「かごバッグ」の使い方

 

おつまみチャンプルー

昔から家にある材料なら何でも炒めてしまう私ですが、中でもゴーヤーチャンプルーは大好き! 島豆腐が手に入りにくかったり、豆腐の水を切ったりと意外と手間がかかるので、もっと手に入りやすい材料で簡単に作れる我が家のおつまみチャンプルーをご紹介。子ども達にはおかずにもお弁当の一品にもなるし、大人には辛いソースをかけてお酒のおつまみにもなるので家族みんながハッピーに!

 

◉材料(2~3人分)
・豚バラ肉……200g
・油揚げ……大きめなら1パック、小さめなら2パック
・芯取菜……1束

A
水……150ml
白だし …… 小さじ1

・サラダ油……大さじ1

B
酒……大さじ11/2
白だし …… 小さじ1
濃縮麺つゆの素(2~3倍希釈用) …… 大さじ1
みりん …… 小さじ1
顆粒鶏ガラスープ……小さじ1/2
醤油 …… 小さじ1

・塩……適量
・卵……1個

 

◉作り方

➀Aをフライパンで沸騰させ、菜っ葉を茎の部分から入れてさっと湯通しし、ザルにあげて水気を切る。
②フライパンを軽く洗ってサラダ油を熱し、少し塩を振りながら細切りにした豚バラ肉を炒める。火が通ったら1cm幅に切った油揚げを加え、最後に2cm幅に切り湯通しした菜っ葉を入れて炒める。Bを加えてさらに炒め、味をみて塩で調味。※この時点では味は少し濃いめ。
③溶き卵を回し入れて火を通す。

*今回は芯取菜を使いましたが、小松菜、かぶの葉、せりなどなど、少ししっかりめの茎の野菜を使うと美味しいです。野菜によって湯通しの時間を調整してください。大人には七味や辛いソースなどをトッピングしてもGOOD!

 

▼Wakoさんのレシピは他にも!

白だしと茹でて和えるだけ「パルメザンチーズブロッコリー」

 

Wakoさんのライフスタイルブック発売を記念して、明日4月24日(土)に誠品生活日本橋で『Wako’s Room』のサイン本お渡し会の開催もあるそう(予約のみ、当日決済)。ぜひ、その温かい人柄にも触れるチャンスをお見逃しなく!詳細はコチラ

Wakoさんの憧れのライフスタイルが詰め込まれた新刊発売中!

『Wako’s Room ~Enjoy the little things every day!~』1870円(本体価格1700円)光文社

ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんのハッピー哲学、“毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに”を日々の暮らしに取り入れる方法を詰め込んだ1冊。ハウツーに留まらず、Wakoさんがリアルに使っている光文社通販サイトkokode内「Wako’s Room」掲載商品も紹介。さらにQRコードからすぐに商品を買えるから、誰もがすぐに簡単に憧れのWako’s Worldを手に入れることができます!朝の儀式に始まり、お弁当作り、片付けやオシャレなインテリア術、晩ごはんからバスタイムまで、何でもない日常をスペシャルなものに変えるテクニックを1日の流れに沿ってわかりやすくレクチャー。プロローグ&エピローグでは「花の飾り方も人生も『こうでなくちゃいけない!』ことはひとつもありません。まずは自分が楽しいことから始めてみてください」と語るWakoさんの人生の足跡も明かされ、“毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに”するアイデアが地に足の着いた生活から生まれたことがわかると同時に、Wakoさんのあたたかな人柄が伝わってきます。

amazonで購入する

kokode.jpで購入する