暑苦しくない「セットアップコーデ」って?
定番アイテム「ジャケットのセットアップ」は、ライトグリーン×ショートパンツにアップデートすることで、初夏仕様に。インナーはダークブラウンを合わせて、ほどよく引き締めるのが正解です。抜け感を出したいなら、足元はストラップサンダルで肌見せを意識して。
ジャケット¥20,900ショートパンツ¥12,100キャミソール¥7,480(すべてアンクレイヴ)バッグ¥135,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ミュール¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ゴールドピアス¥9,900ゴールド2本セットリング¥20,570(ともにソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年6月号より
着太りしない「ホワイトコーデ」のコツは?
簡単にオシャレ見えする「オールホワイトコーデ」は、この夏の鉄板。引き続きトレンドのボリュームブラウスに、ハイウエストのワイドパンツを合わせれば、シルエットにメリハリがついて、「白」でも太って見えません。仕上げにブルーやグリーンの小物で、初夏らしさをトッピング。
ボリュームブラウス¥11,990(ハッシュニュアンス/オンワード樫山)ワイドパンツ¥22,000(カデュネ)バッグ¥20,900(ヴィオラドーロ/ピーチ)サンダル¥23,100(マリエッタズファンタジー/フラッパーズ)スカーフ¥17,600(マニプリ)バングル¥18,700(ヴァンドーム ブティック/ヴァンドームブティック 銀座三越店)
『CLASSY.』2021年6月号より
この夏、通勤用に「ワンピース」を買うなら?
一枚できちんと見える「シャツワンピ」は、通勤コーデにおすすめです。ウエストマークがあって、プリーツがボリューミィなものを選べば、スタイルアップしつつ女らしく。シックなネイビーのワンピには、ベビーピンクのショルダーバッグや白のサンダルで、抜け感を添えるのも忘れずに。
ワンピース¥19,500(ノーク)バッグ¥42,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)サンダル¥50,600(ネブローニ/フラッパーズ)ゴールト3本セットリング¥20,570〈ソコ〉ゴールドサークルリング¥10,340〈フル オブ グレイス〉(ともにZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年6月号より
「フォトT」をキレイめに着るなら?
落ち着いたモノトーンプリントの「フォトT」は、真面目顏のジャケットセットアップとも相性抜群。テイストMIXさせることで、こなれ感を演出できます。全体的に落ち着いた配色なので、差し色はビビッドピンクのウエストポーチで大胆に。コーデのアクセントに一役買います。
ジャケット¥92,400パンツ¥46,200(ともにカオス/カオス表参道店)Tシャツ¥8,140(キャル オー ライン/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)バッグ¥135,300サンダル¥80,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ブレスレット¥64,900(ティリー スヴェアーズ/アパルトモン 青山店)
『CLASSY.』2021年6月号より
重く見えない「黒パンツ」の着こなしって?
定番アイテム「黒のテーパードパンツ」に、シアーカーディガンを合わせた、オールブラックコーデ。カーディガンの透け感や肌見せで、全身黒でも重く見えず、心地よい抜け感が備わります。ブルーのショルダーバッグやサンダルを差し色にすれば、爽やかなムードが漂います。
カーディガン¥27,500(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)パンツ¥4,290(グローバルワーク/アダストリア)バッグ¥20,680(ヤーキ/ショールーム セッション)サンダル¥24,200(2.718/ガリャルダガランテ 表参道店)イヤリング¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)バングル¥59,400(ココシュニック)
『CLASSY.』2021年6月号より
簡単にマネできる「ワントーンコーデ」って?
日焼け対策にもってこいの「サマーニット」は、サテンスカートを合わせて軽やかに。異素材MIXなら「ベージュ×オレンジ」のワントーンでもコーデにメリハリがつき、こなれ感がグッと底上げされます。仕上げにパールのロングネックレスで今っぽさをトッピング。
ニット×サテンスカートセットアップ[EC限定]¥27,500(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)タンクトップ¥6,930(アルページュストーリー)ハット¥46,200(デストレ/ユナイテッド アローズ 青山 ウィメンズストア)ネックレス¥79,200(ハルポ/エスケーパーズオンライン)ブレスレット¥275,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥17,600(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)バッグ¥29,700(エレメ/アマン)
『CLASSY.』2021年6月号より
「デニム」を女っぽく着るなら?
ウォッシュの効いた「ブルーデニム」には、ボリューミィなブラウスを合わせて女っぽく。ブルーのワントーンでまとめれば、トレンド感も演出できます。白を効かせたバッグやパールのブレスレットで、洗練度を高めて。
ブラウス¥27,500(BACCA/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥13,200(Lee/リー・ジャパン カスタマーサービス)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)帽子¥14,300(CA4LA/CA4LA プレスルーム)サンダル¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥35,200(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥10,290(アビステ)
『CLASSY.』2021年6月号より