ママ友会、デート、プチ旅行…緊急スケジュールは「駅で駆け込み買い!」で乗り切る!
コロナ禍で変化の多い今は対面スケジュールが急に決まることもしばしば。予定まで時間はないけど「気分を変えたい!新調したい!」を叶えるのはやっぱり近所の駅ビルに入っているデイリーブランド。
久々に気合いを入れたい日の、正解コーデを紹介します。
★ ママ友会には、カラーサマーニットで親近感コーデ
★ プチ旅行には、手持ち服がイメチェンできる靴・バッグ
★ 久々のデートには、余裕のある女らしさをロングワンピース
★ 会社関係には、デザイン白ブラウス×カラーパンツ
顔色をくすませない白の盛りブラウスにカラーパンツをセット
久々に気合いを入れたい出勤Dayは盛りブラウスをチョイス。顔周りはすっきりと、華やぎは袖のみに。たまご色のテーパードパンツで優しい印象を狙います。
フリルブラウス¥14,300(マイストラーダ)パンツ¥8,990(PLST)バッグ¥171,600(ザンケッティ/カオス丸の内)バイカラーパンプス¥23,100(ツル バイ マリコ オイカワ)ゴールドピアス¥15,400(ソコ/ZUTTOHOLIC)
ペプラムデザイントップスが映えとスッキリを両立
ウエスト位置で一度絞られてから広がるデザインがスタイルアップを確約。ダスティブルーのパンツで大人っぽく。
ホワイトブラウス¥12,650(CELFORD/ CELFORD ルミネ新宿1店)パンツ¥8,250(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)バッグ[別注]¥44,000(ヴァジック/TOMORROWLAND)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)プレートネックレス¥20,900(ソコ/ZUTTOHOLIC)
程よいボリューム感のふんわり袖でピンクも甘さ控えめ
肩の内側から設定してあるふんわり袖が膨れすぎず、大人にちょうどいいボリューム感。くすみピンクのテーパードパンツで甘さを抑えオフィス仕様に。
パフスリーブブラウス¥16,500(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)パンツ¥18,700(ルーニィ)バッグ[別注]¥40,700(ヴァジック/TOMORROWLAND)ミュール¥9,680(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)
★ ママ友会には、カラーサマーニットで親近感コーデ
落ち感のあるゆったりシルエットでリラクシー&エレガントな印象に
レモンイエローの爽やかなカラーと透け感、動きに合わせてスイングするチュニック丈の裾がフェミニン。
ニット¥17,600(アルアバイル/アルアバイル)パンツ¥13,200(ノーリーズ/ノーリーズ&グッドマン銀座店)クラッチバッグ¥9,680(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)ピアス¥12,100〈パズ コレクティブ〉ゴールドネックレス¥19,360〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)
ネイビー×きれい色のコンサバ仕上げでママ目線も攻略
旬カラーニットは、さりげなく二の腕もカバーし優秀。
ニット¥15,400(ストラ)スカート¥17,600(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)バッグ¥132,000(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン青山店)ミュール¥9,680(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ピアス¥17,270〈パズ コレクティブ〉ボールチェーンネックレス¥30,470〈アルポ〉(ともにZUTTOHOLIC)
透け&リブニットで洗練されたオレンジ系グラデーションコーデ
一見派手見えするオレンジのリスクは透け感で回避。ベージュスカートと合わせてトーンを馴染ませて。
ニット¥19,800(アルアバイル/アルアバイル)スカート¥18,700(ストラ)かごバッグ¥18,700(ヴィオラドーロ/ピーチ)イヤリング¥7,150(ズー/ZUTTOHOLIC)
★ プチ旅行には、手持ち服がイメチェンできる靴・バッグ
履きやすくデザイン性にも富んだカンフル剤。変化系スポサン
<右から>
コンサバ派が挑戦しやすいレースアップ。
オレンジレースアップサンダル[ソール5.5cm]¥10,230(SHAKA meets ROSE BUD/ROSE BUD)
アース系配色が今っぽい。
カーキ×ホワイトサンダル[ソール4cm]¥15,950(GENE HEAVENS/ROSE BUD)
アウトドア感がありながらシックで大人っぽいシンプルデザイン。
グレー×イエローベルトサンダル[ソール5cm]¥7,500(オーアールティーアール/ダブルエー)
ヌーディで華奢なロープベルトが新鮮。
ベージュサンダル[ソール5cm]¥6,990(PLST)
レースアップが今年らしい。
ブラウンレースアップサンダル[別注]¥10,780〈シャカ×フリークスストア〉ロゴTシャツ¥4,994〈フリークス ストア〉(ともにフリークス ストア 渋谷)スカート¥25,300(アルアバイル/アルアバイル)バッグ¥12,100(nana-nana/MID TOWN PROJECT)
急なアウトドアでバッグだけ浮くを回避スポーティ巾着
<上から>
黒かつストラップ付きは実用的。
巾着バッグ[H25×W20×D13cm][別注]¥7,480(ベイフロー×シアタープロダクツ/アダストリア)
カジュアル感を無理なく足せるカーキ。
巾着バッグ[H25×W23×D15.5cm]¥4,290(ベイフロー/アダストリア)
オレンジ巾着バッグ[別注]¥8,800(シアタープロダクツ×フリークス ストア/フリークス ストア 渋谷)ノースリーブニット¥8,800(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)デニムパンツ¥19,800(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)カチューシャ¥4,180(ヤネケ/ZUTTOHOLIC)サングラス¥50,600(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥17,710(ベンアムン/ZUTTOHOLIC)リング¥102,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
ネックレス感覚でコーデに遊びをプラス MINIバッグ
<右から>
間口が広めで出し入れしやすいポケット付き。
ポシェット[H22×W17.5×D6.5cm]¥3,300(AZUL BY MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)
スマートフォン、小銭、鍵などそれぞれに入れられて実用的。
トリプルポーチバッグ¥9,460(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)
スマートフォンが入る大きさ、両手が空く斜め掛けできるストラップの長さで。
ストライプバッグ¥4,290(ベイフロー/アダストリア)ワンピース¥24,200(マイストラーダ)キャップ¥4,620(MICA&DEAL×NEW ERA/MICA&DEAL恵比寿本店)ピアス¥12,430(パズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)
イメチェン度が高まる足元は〝華奢& カラー〟で勝負! カラーサンダル
<右から>
潔く取り入れると意外にも何にでも馴染む鮮やかオレンジ。
サンダル[H5cm]¥6,500(オリエンタルトラフィック/ダブルエー)
足元にビビッドのインパクトを。
サンダル[H1cm]¥13,200(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
今季の注目NEWカラーがデイリーコーデを格上げ。
サンダル[H6.5cm]¥7,990(PLST)
遊びのある配色で足元を主役に。
サンダル[H8.5cm]¥17,600(ピシェ アバハウス/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店)
ミュール¥6,500(オリエンタルトラフィック/ダブルエー)ワンピース¥24,200(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレルミネ新宿店)バッグ¥6,930(ベイフロー/アダストリア)バングル¥16,500〈ワンエーアールバイウノアエレ〉リング¥220,000〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
★ 久々のデートには、余裕のある女らしさをロングワンピース
あざとくならない女性らしさをロング丈でアピール
ふわりとした袖とスカートのボリューム感が大人の可愛さを後押し。「はじめまして」のシーンも好印象です。
ワンピース¥22,000(アルページュストーリー)マイクロバッグ¥19,800(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)ミュー¥9,680(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)パールピアス¥7,920(フル オブグレイス/ZUTTOHOLIC)バングル各¥113,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
リネンワンピを着崩して大人の女の余裕を
同系色のインナーを使い、シャツワンピの前ボタンを開けてほんの少し着崩すのが大人の余裕。
リネンシャツワンピース¥24,200(ラウンジドレス 青山店)タンクトップ¥2,090(ベイフロー/アダストリア)バッグ¥16,500(nana-nana/MID TOWNPROJECT)チェックパンプス¥24,200(ツル バイ マリコオイカワ)
ブルー系ワントーンで週末カジュアルもデートも攻略
ラベンダーの小物使いがフェミニン度アップのポイント。
ワンピース¥13,200(アーバンリサーチ/アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店)肩からかけたニットカーデ¥15,400(カデュネ/カデュネ プレスルーム)ポシェット¥7,150(キャセリーニ)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)バングル¥9,460(フルオブグレイス/ZUTTOHOLIC)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈モデル〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/葛岡 碧 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/濱口沙世子 取材/高橋奈央 ※情報は2021年8月号掲載時のものです。