大人女子の「キレイめ細ストラップビーサン」コーデ4選

コロナ禍2年目の夏、足元のトレンドはここ数年ブームだったスポサンから、よりリラクシーな抜け感のあるビーサンに回帰している模様。キレイめな華奢レザー&辛口なボリューム系、今季の2大流行ビーサンのスタイリングをレクチャーします。

キレイめビーサンコーデ4選

    コロナ禍2年目の夏、足元のトレ

    【TKEES】
    女らしい着こなしをリラクシーな足元でハズして今っぽく

    フェミニンなスカートに抜け感をプラスして旬のこなれバランスに。サンダル¥11,000(TKEES/エスケーパーズオンライン)ジャケット¥20,900(アンクレイヴ)Tシャツ¥9,790(ウーア)スカート¥16,500(ノーク)バッグ¥22,000(CHRISTIAN VILLA per ANAYI/essence of ANAYI)パールネックレス¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥20,900(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)バングル¥8,640(アビステ)

    コロナ禍2年目の夏、足元のトレ

    【NICOLAS LAINAS】
    素肌に品よくなじむパイソンがさりげなくリッチなアクセントに

    甘めなピンクティアードワンピは、シックなパイソンサンダルを合わせて大人っぽいムードに導いて。サンダル¥7,590(ニコラス ライナス/ビーミング ライフストア by ビームス 横浜ポルタ店)ワンピース¥14,500(ノーク)カーディガン〔9月発売予定〕¥36,300(スローン/アルアバイル)カゴバッグ¥13,200(ケッシュルエッセンシャル)バッグにつけたスカーフ¥25,300(マニプリ)イヤリング¥16,740バングル¥3,990(ともにアビステ)

    コロナ禍2年目の夏、足元のトレ

    【Re:EDIT】
    抜け感のあるモダンな足元でいつものデニムをフレッシュに更新

    ビーサンが苦手なキレイめ派も、ヒールがあるのでスタイルよく履けるオススメの一足。すっきりとしたシルエットでデニムとも相性がよく、今年らしい新鮮な着こなしを楽しめます。サンダル¥3,289(リエディ/Re:EDITコンシェルジュデスク)ブラウス¥15,400(ルーニィ)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥63,800(ザンケッティ/エリオポール代官山)イヤリング¥7,020ブレスレット¥5,400(ともにアビステ)

    コロナ禍2年目の夏、足元のトレ

    【three dots】
    クール&モードなシルバーサンダルがこなれ感アップに有効

    品よく落ち着きがちなロングスカートは、ビーサンでほどよくカジュアルダウンするのが今っぽさの秘訣。インパクトのあるシルバーも意外と合わせやすく、全身のトーンをまとめると洗練された印象に。サンダル¥10,780(スリードッツ/スリードッツ青山店)Tシャツ¥8,800 スカート¥33,000(ともにTHIRD MAGAZINE)バッグ¥64,900(ペリーコ/アマン)スカーフ¥13,200(マニプリ)ネックレス¥27,830バングル¥58,080(ともにアダワットトゥアレグ)

撮影/谷口 巧(Pygmy Company) モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/大野千歩 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc