甘過ぎないから料理にも使える! デイリーフーズの超低糖度25°ジャム

「ジャムは糖度が高くて甘過ぎる」というイメージから、健康を気にして控えていたというMart読者の東(あずま)さん。デイリーフーズの超低糖度25°ジャムを見つけてからは、自然な甘さが気に入り料理などにも活用しているとのこと。どんな風に食べているか教えてもらいました。

いちごそのものの甘みと美味しさがギュッと詰まったジャム


フルーツ本来の甘みを最大限に生かした、超低糖度のコンフィチュールのようなジャム。通常のジャムは糖度40°以上が基準となっているところ、こちらは25°と超低糖度で、健康志向や甘いものが苦手な層に人気が高いのだとか。カロリーはスプーン1杯(約20g)で20kcal。超低糖度25°ストリベリー(135g)¥518(デイリーフーズオンラインショップの価格)


「初めて食べたときは、いちごをそのまま食べているようなほどよい甘さで感動しました。これならジャムのある生活ができるな、とパンに塗ったりヨーグルトに入れたりと主に朝食に食べていたのですが、はちみつやみりんの感覚でお料理にも使いはじめたら、レシピの幅も広がりました。私は近所のコーヒーショップで買っているのですが、オンラインでお取り寄せもできるみたいです」

[基本]パン、パンケーキ、ヨーグルトのお供に


基本は、パンやパンケーキに塗って食べることがいちばん多いという東さん。
「甘くなり過ぎないので、パンの味もよくわかるし、両方美味しい♪ あとは、ヨーグルトに入れて食べることが多いですね。夏場はアイスクリームやかき氷にかけて食べることもあります」

[アレンジ1]ドレッシングに

手づくりドレッシングにちょい足しすると、サラダが洗練された味になります。
「オリーブオイル、酢、塩、こしょうにストロベリージャムを入れて混ぜれば完成! おすすめは生ハムサラダと合わせること。生ハムの塩気とジャムのほんのりした甘さがマッチして美味しいですよ」

[アレンジ2]豚肉のグリルに

お肉のグリルのソースとして使い、夕飯の一品にすることも。
「しょうゆ、酒にストロベリージャムを加えて甘辛たれにして、豚ロース肉の下味に使って焼きます。5歳の息子はみりんを使うよりもジャム入りソースの方が好きなようで、ロース肉3枚ペロリと食べてしまいます(笑)」。手羽元を漬け込んでスペアリブのようにしても美味しく仕上がります。

りんご、マーマレードなど、ほかのフルーツもあります


この超低糖度25°シリーズは、ストロベリーのほかにもアプリコット、オレンジマーマレード、ブルーベリー、紅玉りんごと全部で5種類。どれもフルーツの自然な甘みを感じられる仕上がりで、また違った料理に使うアイデアが浮かびそう!
超低糖度25°(左から)アプリコット、オレンジマーマレード、ブルーベリー、紅玉りんご 各135g ¥518

【お問い合わせ先】
デイリーフーズオンラインショップ https://store.shopping.yahoo.co.jp/dfc-net/

撮影/山下忠之(一部東さん提供)  取材・文/富田夏子