デートではよかったのに…男性が幻滅する「ガッカリLINE」
男性とのデート中、すごく会話が盛り上がって“次のデートの約束”もバッチリだったはずなのに、その後なんだか彼が冷たくなってしまい付き合うに至らなかった……なんて経験はありませんか?
原因はその後のLINEにあったのかもしれません。
今回は、男性にデート後に幻滅した「ガッカリLINE」について聞いてみました。
(1)時間が非常識すぎる!
「平日にLINEを送っても、返ってくるのが深夜1時、2時ということが多くて……。飲んだときも『もう一軒行きます?』とノリよく誘われたし、毎晩そんなに遅くまで飲み歩いているのかなと思ってしまいました」(24歳男性/教育関係)
普通の人なら大概は寝ている時間にLINEを送ってしまうと「まだ起きていたのか!」とビックリされてしまうことも。
1度や2度なら「たまたま起きていたのかな?」と思いますが、夜遅い時間のLINEが多いと「ちゃんと昼間に仕事しているのかな」と誤解されてしまうかもしれません。相手の生活時間を意識したLINEを送るのは大事ですね。
(2)そのギャップはダメすぎる!
「知的な感じのコだったのに、デートした後からLINEの文章が急にバカっぽくなって幻滅です。『はぃ』『私わ』を多用していて、なんだかガッカリ」(27歳男性/広告関係)
この場合に問題なのが、会ったときの印象とLINEのギャップがマイナスに働いてしまったこと。
LINEを送る前に、「彼が読んだらどう感じるのかな?」と考えて読み直すことは大事です。
(3)送信取り消しが多くて怖い!
「『今何しているの?』の後に、『メッセージの送信を取り消しました』が4連続で続いて、いったい何を送ったのかと怖くなってしまいました。付き合ったら束縛されそうでちょっと厳しいですね」(26歳男性/内装関係)
送信取り消しをされると、受け取った側はモヤっとしてしまいますよね。
一度くらいならまだしも、何回もあったら「面倒くさそうなコだな」と思われてしまう可能性は非常に高いでしょう。
幻滅LINEを送ってしまうと、今までいい雰囲気だったのに、途端に気持ちが離れていってしまうことがあります。
デート中の言動に気を付けるように、LINEの内容も慎重に!
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、ocsa、naka)