【HERS à table】2月10日正午より、「あたたかな部屋」展〈vol.２〉スタート
冬の部屋に揃えたい「暮らしをあたたかく」してくれるアイテムたちを揃えた、「あたたかな部屋」展。
Vol.２は、２月１０日正午より発売予定です。
Vol.２に参加される作家さんは、
久保田由貴さん、田中直純さん、林 沙也加さん、林 拓児さんです。
Vol.１では土鍋や燭台などが登場しました。
今回は、ポットやスープ皿、ランプシェードなどが揃います。ぜひお楽しみに。
久保田由貴さん
ポット／フリーカップ
益子で作陶する久保田由貴さんの作品は、器をかたちづくるラインに沿って釉薬が流れ混じり合うことで生まれる、幻想的な景色が特徴。ふくよかな形のポットはたっぷりお茶を注いだ時にも使い勝手がいいよう軽く仕上げ、結晶が細かく発露するブルーグレーの釉薬を合わせた。雪の玉のようで愛らしい。取っ手は細くて持ちやすく、注ぐ時のバランスがとてもよい。（2022年冬号本誌抜粋）
ポット
約14×高さ17㎝（取っ手含む）
素材：陶器
¥14,300
※オーブン、食洗機使用不可（電子レンジはお使いいただけます）
フリーカップ
直径約8×高さ6.5㎝／容量：約150㎖
素材：陶器
¥2,640
※オーブン、食洗機使用不可（電子レンジはお使いいただけます）
田中直純さん
スープ皿／れんげ／燭台（針なし）
落ち着きのあるグレイッシュな白が魅力の田中直純さんの作品は、かしこまりすぎず、自宅でふるまうカジュアルなおもてなし料理にちょうどいい。ポタージュやシチュー、中華スープなど手をかけた家庭料理を綺麗に見せてくれる。キメの細かい白土に工房の薪ストーブから出た灰を調合した釉薬を施すことで生まれる白が特徴的です。（2022年冬号本誌抜粋）
誌面では、スープ皿とれんげを紹介しておりましたが、特別に燭台も作成していただきました。ぜひチェックしてみてください。どこかアンティーク感があります。安定感があり、針なしなのでろうそく以外にも苔玉や多肉植物などを置いたりしても良さそう。
スープ皿
直径約23.2×高さ4㎝（リムなし内径14㎝）
素材：陶器
¥6,050
※電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可
れんげ
長さ約13㎝
素材：陶器
¥2,420
※電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可
燭台（針なし）
高さ13cm×幅9.5cm
素材：陶器
¥7,700
林 沙也加さん
ランプシェード
※シェードのみの販売となります
スムースな手触りの白磁に定評のある林沙也加さんが手がけるランプは、灯すとこんなにあたたかいのに、消灯時には磁器ならではの硬質な白に変わりクールな表情を見せる。光に陰影が浮かぶように、厚みに変化をつけているそう。（2022年冬号本誌抜粋）
※誌面では灯具とのセット販売となっていましたが、都合上ランプシェードのみの販売となります。値段も変更となりまして、税込み¥16,500となります。ご了承ください。
シェード：直径約14.5×高さ12.7㎝
重さ：約230ｇ
素材：磁器
※灯具は別売り
※取り付け口（上部）の口径は約5.5cm。
※上記のサイズに対応している3点留めシェードホルダーの灯具の使用が望ましいです。
¥16,500
林 拓児さん
貫入スープカップ
陶器の表面にできた貫入（土と釉薬の収縮率の違いにより生じるヒビ）に、栃渋を染み込ませて模様とする林拓児さんの作品は、使い込まれた古い食器のようでもあり、長く愛用している手持ちの器とよく馴染む。定番のスープカップは直径14センチと広口なので、野菜がごろごろ入ったスープやオートミールなどシリアル系にもおすすめ。器の縁を太く、高台を大きくとった安定感のある形。（2022年冬号本誌抜粋）
約16.5（取っ手含む）×高さ5.7㎝
容量：約200㎖
素材：陶器
¥4,400
※電子レンジ、オーブン食洗機使用不可
以上のラインナップになります。商品購入サイトは、こちらから。
撮影／川上輝明〈bean〉
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