「キャップの日の正解がわからない」を解決!|なんかダサい…を回避するヘアアレンジ

ヘアアレンジしてみたけれど、「なんかダサい」って思うこと、ありませんか?結局時間がなくてダウンに戻したり、色々やっているうちに迷宮入りして遅刻したり…じつはそれ、ポイントとなる部分だけをやり直せばいいんです!やりがちなダサ見えNGとOKの仕上がりを比較しながら、簡単に直せるプロセスを紹介します。

ハーフアップにキャップをかぶるときは穴から毛束を出す方がオシャレ

キャップの穴に髪を通すのがいま

キャップの穴に髪を通すのがいまいちキマらない…というときもありましたが、今は髪を通した方がむしろバランスよく仕上がってカッコいいと言われるように。ただ毛束を通すのではなく、シニヨンにしてアクセントにするのがオススメ。

この髪型のポイントは…

    キャップの穴に髪を通すのがいま

    穴に通したシニヨンは形を崩してラフに仕上げるのが今時感を高めるコツ。

    キャップの穴に髪を通すのがいま

    シニヨンを穴に通したことで全体のウエイトが高めになり、バランスよく決まっています。

How to arrange

    キャップの穴に髪を通すのがいま


    耳くらいの高さでハーフアップのシニヨンにします。高さはキャップの後ろの穴の位置に合わせるのがコツ。

    キャップの穴に髪を通すのがいま


    まずシニヨンを後ろの穴に通してからキャップをかぶります。普通にかぶるとシニヨンがつぶれるので注意しましょう。

    キャップの穴に髪を通すのがいま


    シニヨンが小さいとバランスが悪いので、左右に広げてボリュームを出します。

教えてくれたのは…Tierra美侑さん

スタイリスト・美侑さん リラッ

スタイリスト・美侑さん
リラックス感のあるラフなアレンジが得意。インスタ@miyu____nakamurで肌なじみのいいヘアカラーを紹介している。

Tierraティエラ
03-6418-8005 渋谷区神宮前6-28-3 Gビル神宮前06 B1F
http://www.tierra-net.co.jp

撮影/大瀬智和 モデル/杉本麻衣佳(32歳・フリーランスPR) 取材/よしだなお 編集/前田章子(CLASSY.編集室)