頑張った週末のご褒美に♡美容ライターが自信をもっておすすめするシートマスク3選

おすすめシートマスク3ブランド

肌の元気がないときや日焼け後に頼ることが多いシートマスクですが、お店にはズラリと並び、実際どれを選んだらいいのか悩みますよね。そこで今回、私がとくに信頼しているシートマスクをご紹介。選ぶときは美容効果だけでなく、肌にのせたときの心地よさや密着度も重視しています。頑張った自分へのご褒美に、肌の底上げに、ぜひ試してみてくださいね!

ピタッと密着してうるおい補給。「シトラナ」のシカグロウ モイスチャーマスク

シトラナ シカグロウ モイスチャーマスク 4枚入り ¥3,080(プレミアアンチエイジング)

シトラナ シカグロウ モイスチャーマスク 4枚入り ¥3,080(プレミアアンチエイジング)

マダガスカル語で「癒し」を意味するシトラナは、敏感肌でも攻めのエイジングケアができるという何とも頼もしいブランド。その名の通り一日の疲れを芯から癒してくれるような、とっても気持ちいいシートマスクです。シカ成分が敏感に傾いた肌を落ち着かせ、さらに花粉やPM2.5、大気汚染、紫外線、塩素などの外的刺激からも肌を守るアンチポリューション効果も期待!

シトラナ シカグロウ モイスチャーマスクの中身

一番のお気に入りポイントは、このぷるんぷるんのシート。天然由来のバイオセルロースを採用し、肌に吸い付くように密着して美容成分をぐんぐん肌奥まで届けます。シートの両面がメッシュで覆われているので、剥がしてから肌にのせます。密着力が高くはがれにくいので、その間に家事や育児をしたり、ドラマをゆっくり見たりして過ごせるのも高評価。

問い合わせ先:プレミアアンチエイジング 0120-557-020

肌と心に寄り添う「mirari」のフェイシャルトリートメントマスク

mirari フェイシャルトリートメントマスク(6種類ミラリセット)¥3,740(mirari)

mirari フェイシャルトリートメントマスク(6種類ミラリセット)¥3,740(mirari)

美しい水彩画が描かれたクリアパッケージが印象的な「mirari」のシートマスク。全6種類あり、「more rest」「more love myself」など今の肌や心の状態に問いかけるようなネーミングに。肌状態や気分で今日使いたい1枚を選ぶのも楽しい!

1つの種類だけでも購入できますが、初めてmirariを使う人はこちらの6枚セットがおすすめ。絵本のように開いで選ぶパッケージは大切な人へのギフトにしても絶対喜ばれるはず!

mirari フェイシャルトリートメントマスクのヴィーガン認証マーク

さらにmirariのコスメはどれも100%ヴィーガン。商品ごとに天然植物由来成分を10種類以上も使い、そのこだわりはシートにも。

「フェイシャルトリートメントマスクが最も反響頂いている理由の一つが、なかなか乾かないシートの素材です。蓮の葉と種のエキスを完全乾燥させてシートの中に編み込んだり、ツボクサの葉と茎をすりおろしたヴィーガンシートだったり。本当に柔らかくてみずみずしく、肌にやさしいシートです」(代表 カン・ハンナさん)

マスクをつけている間の15分を「メディテーションタイム」と位置付けるように、人工香料は一切使わず天然エッセンシャルオイルのやさしい香りが広がります。少しの間ゆっくりと目を閉じて、自分自身と向き合う時間を楽しみませんか?

問い合わせ先:mirari https://mirari.jp

話題のCBD配合!「WALALA」のナイトリカバー フェイスマスク

ナイトリカバー フェイスマスク 5枚入り ¥6,490(WALALA)

ナイトリカバー フェイスマスク 5枚入り ¥6,490(WALALA)

心身に様々な良い効果をもたらすと言われる注目成分「CBD」を配合したシートマスク。使用するCBDは非大麻由来で純度の高いものを使い、製品の国内製造にもこだわっています。乾燥や肌荒れを防いで健やかな肌に保つ効果が期待できるので、肌の調子が優れないときや乾燥が気になるときにぜひ使ってほしいアイテムです。

ナイトリカバー フェイスマスクを広げた

このシートマスクの優秀なところは、顔の凹凸にピタッと密着する3D設計の立体シート。鼻やあご周りにも隙間なくフィットして顔をすっぽりと覆ってくれるから、気になるフェイスラインもしっかりとケアできます。さわやかなレモングラスの香りもお気に入り。 夜のスキンケアで使うとすごくリラックスできて、翌朝はもっちり肌に♪

問い合わせ先:WALALA support@walala.jp

これからの紫外線が強くなる季節は肌トラブルも急増。いつものスキンケアにシートマスクを加えてスペシャルなケアを心がけて。心も肌もリセットしましょう!

取材・文/森本奈穂子 撮影/光文社写真室