2022年07月26日 20:00
/ 最終更新日 : 2022年07月26日 20:00
CLASSY.
赤楚衛二さんが夏で思い出すのは「福井県にある水晶浜」!?【全文掲載/前編】
〝チェリまほ〟シリーズで一躍人気を集めた赤楚衛二さん。以降、映画やドラマに大活躍している赤楚さんが話題のドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』に出演!ドラマのお話とともに〝夏〟のエピソードを伺いました。
“赤楚さんと夏の思い出”について5つの質問
Q1.〝夏〟と聞いて連想するものは?
〝海〟と〝熱中症〟(笑)。学生時代はよく海に行ってましたね。今は日焼けするのが怖いので行けてないんですけど、名古屋に住んでた頃は福井県にある水晶浜という海岸に行ってました。白い砂がさらさらしていて、海も緑色ですごくキレイなんです。山より海派ですね。熱中症には一度なったことがあって(苦笑)。それからは気をつけています。のどが渇いていなくても水分を取るようにしています。
Q2.ずばり、夏は好きですか?
好きです。でも冬か夏かって言われたら、冬のほうが好きです(笑)。夏はどんなに暑くてもTシャツ一枚が限界で、それ以上は脱げないじゃないですか(笑)。冬は寒くてもいっぱい着こめますから。でも夏も好きなんですよ。
Q3.〝夏の思い出〟を教えてください
高校生の時、制服を着て夏祭りに行ったことかな。地元の名古屋ではお祭りに行く時はみんな制服を着ていて、女のコも浴衣じゃなくて制服でした。そのお祭りでは花火大会も一緒に行われるんですけど、花火を見ながらいろんな出店に寄って楽しんでましたね。二十歳で上京してからの夏らしいことと言えば、バーベキューをしたくらいですかね。
Q4.子供の頃の夏休みの過ごし方は?
夏休みはおばあちゃんの家にずっと行ってました。田舎に帰る感覚で、一カ月くらいいたかな。午前中は宿題をして、午後はプールへ行ったり庭でスイカ割りしたり、年の近い、いとこたちと花火したりゲームしたり。楽しい夏休みを過ごしてましたね。夏の暑い日にママチャリこぐのとか、すごいよかったな~(笑)。名古屋に帰る時は、いとこが寂しがって見送ってくれなかったり。寂しいとは決して言わないんですけどね。
Q5.夏にデートするならどんなデートが理想?
沖縄とかハワイとか行きたいですね~。デートというより旅ですけど。理想です(笑)。1日デートだったら、江の島で食べ歩きがしたいです。僕、江の島には2回くらいしか行ったことがないんですが、美味しいもの食べ歩きしたり手相を見てもらったりしたい(笑)。キャンプとか海やプールで遊ぶのなら、恋人というより仲間や友達と大人数でワイワイ行くほうが楽しい気がします。
PROFILLE
赤楚衛二
’94年3月1日生まれ 愛知県出身 血液型B型●’15年より俳優として活動開始。’17年『仮面ライダービルド』に万丈龍我/仮面ライダークローズ役で出演。主な出演作は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』シリーズ、ドラマ『彼女はキレイだった』『SUPER RICH』、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『妖怪大戦争ガーディアンズ』など。’22年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演。’23年配信予定のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に主演。
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラーリーガル・石子(有村架純)と1回で司法試験に合格した高卒弁護士・羽男(中村倫也)の〝石羽コンビ〟が珍トラブルに挑む、リーガル・エンターテインメント。第1話の依頼人であり、キーパーソンとなる大庭蒼生(赤楚 衛二)は中古車販売店で働く販売員。カフェで充電していたら訴えられてしまう…。脚本/西田征史 プロデュース/新井順子 演出/塚原あゆ子・山本剛義
7月8日(金)スタート(毎週金曜22時~/TBS系)
※カットワーク地のシャツ¥30,800(サスクワァッチファブリックス/ドワグラフ.)中に着た白シャツ¥20,900(タンジェネット)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)ヘアメーク/石川尋美 スタイリング/壽村太一 取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc