堀田茜さんが実践!「大人が素敵に見えるコーデの条件」【やっぱり、ツイード】
ゆるければゆるいだけオシャレに見えた時代も終わりの気配。この秋冬は、きれいめだったり大人っぽかったり、メリハリ感のあるスタイリングが気になります。中でも見逃せないのがトラッド要素。今年なら、本気トラッドではなくなんとなくなトラッドがいい。6つのキーワードで、洒落見えする大人のためのトラッドを探ります。
洒落見えキーワード1.【ツイード】
カジュアルコーデをツイードでクラシックにするのが今の気分
去年まではジャケットといえばゆるテーラードが定番でしたが、この秋はツイード素材のノーカラータイプが新鮮に映ります。ツイードといってもその持ち味はさまざま。こんなフレンチっぽいツイードなら、クラシカルでグッドガール感。ロゴT×デニムの着こなしにさらっとはおれば、甘さとカジュアルさのMIX感がオシャレな、さりげないトラッドテイストが楽しめます。ジャケット¥126,500(アパルトモン/アパルトモン 青山店)Tシャツ¥9,680(レミ レリーフ フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)デニムパンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)帽子¥8,800(アルアバイル)バッグ¥93,500(JIMMY CHOO)ピアス¥49,500(ヌゥ ユゥ/アイネックス)
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)モデル/堀田茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini)スタイリング/大野千歩 取材/西道倫子 撮影協力/オーバカナル銀座店 再構成/Bravoworks.Inc