手土産にぴったり!「北海道・渡島半島」の絶品お取り寄せグルメ5選

渡島半島南側にある函館市には函館山や五稜郭など観光名所が数多くありますが、せっかくならもう少し足を延ばして見ませんか? 北へ向かって車を走らせると現れる、青々と生い茂る草原と青空のコントラストが美しい絶景スポット。そして、大自然に育てられた絶品グルメの数々。今回は、渡島半島の数ある特産品のなかからCLASSY.ONLINEが厳選した「お取り寄せグルメ5選」をご紹介!ぜひ自宅でも北海道の味を楽しんでみて。

1.「グラスフェッド有機チーズ詰め合わせ」¥5,000(送料込み)

CHEESEDOM(チーズダム)

「CHEESEDOM」のチーズ

「CHEESEDOM」のチーズは濃厚で格別。秘密は、せたな町の草原でのびのびと育てられたブラウンスイス種ジャージー種。この種は一般的なホルスタインに比べて小さな体で乳量も少ないものの、コク深いミルクの味が特徴です。仔牛のころからグラスフェッドで育てられた牛の生乳をたっぷり使った、「扇」「モッツァレラチーズ」「フロマージュブラン」「スカモルツァ」という国産オーガニックチーズ4種の詰め合わせになっています。“扇”はしっかりとしていて濃厚。モッツァレラチーズは柔らかくてクリーミー。ふわふわした食感のフローマジュブラン。スカモルツァは弾力とクリーミーさはそのままでも十分楽しめますが、温めると弾力が一段と増して美味しくいただけます。職人たちが、丁寧な手仕事で想いを込めて作り上げた一級品。

2.「『Jimo豆腐Soia』北海道産大豆のお豆腐スイーツセット」¥5,000(送料込み)

日乃出食品

函館の隣町・七飯町は、横津岳の

函館の隣町・七飯町は、横津岳の美しい湧き水に恵まれた場所。「Jimo豆腐Soia」は、この豊かな水と道南産の大豆にこだわり作り上げられた“生豆腐”です。豆腐業界ではパックに詰めたあとお湯で煮て殺菌したものを「ボイル豆腐」、そのまま詰めたものを「生豆腐」と呼びます。生豆腐は、消費期限が短くデリケートな商品ではありますが、できたての豆腐の味と香りを存分に味わえます。「よせ豆腐」「ざる豆腐」、さらにハチミツ、ゴマ、コーヒーという3種の「豆腐プリン」。そして、豆腐で作った「生チョコ」(レギュラーとカカオニブの2種)という、豆腐のさまざまな楽しみ方を詰め込んだセットになっています。

3.「昆布おつまみNatsKo&昆布セット」¥5,130(送料込み)

能戸フーズ

    函館の隣町・七飯町は、横津岳の函館の隣町・七飯町は、横津岳の

昆布生産量日本一を誇る函館で、函館産の真昆布や尾札部町(おさべつちょう)のがごめ昆布など、地元で獲れた昆布を生かした商品作りをしている能戸フーズ。味へのこだわりは、商品によって収穫時期の違う昆布を使い分けること。「NutsKo(ナツコ)」は、ナッツなど10種類のスーパーフードや昆布を混ぜ合わせたおつまみです。細かく刻んだ真昆布、がごめ昆布という二種類の昆布と、布海苔、海藻ダルスという2種類の海藻の食感の違いも楽しみのひとつ。真昆布は、大きく肉厚に育ったものを使用しているため塩味がマイルドになり、しっかりとした旨味を感じられます。自然な味を楽しむために砂糖、塩、油は加えません。噛むほどに昆布の出汁が広がり、十分な食べ応えを感じられます。「昆布セット」は、がごめ昆布のきざみ、極上だし昆布、海藻サラダ、味噌汁の具の4点が入っているので海の幸を存分に楽しめます。海藻サラダは、おにぎりの具としてかつおぶしと一緒に入れると彩りも良くなりボリュームアップもするのでおすすめ!

4.「はこだて雪んこアソート6個入」¥3,500(送料込み)

カドウフーズ

    昆布生産量日本一を誇る函館で、昆布生産量日本一を誇る函館で、

厚沢部(あっさぶ)町の畑で採れた白いさつまいも「黄金千貫」を使用したスイートポテトの大福。黄金千貫の特徴は、雑味のないすっきりとした甘さと香り高さ。食材の香りをそのまま届けるために、皮むきから裏ごしなど細かな工程まで丁寧な手作業にこだわって作られた商品で、クリーミーな函館産の牛乳と合わせた餡は、濃厚で滑らか。トッピングの生クリームと相性抜群です。求肥に包まれた大福は、ふわふわモチモチでいままでに食べたことのない新食感。生クリームとさつまいものバランスが良いプレーン、濃茶の味がしっかり味わえる抹茶、チーズケーキのような洋菓子感の強いチーズ、さつまいもに負けないくらい甘いかぼちゃ、さつまいもと小豆の餡が落ち着いた甘さのあんバター、求肥ではなくサクサク生地にさつまいも餡を包んだパイ。小ぶりで食べやすくお茶受けにぴったりのスイーツです。

5.「JALショッピングオリジナルセット」¥9,180(送料込み)

サッカムセタナイ(高橋畜産)

    厚沢部(あっさぶ)町の畑で採れ厚沢部(あっさぶ)町の畑で採れ

肉質が柔らかく甘みのある脂が特徴の、せたな町のブランド豚「若松ポークマン」。その味を知り尽くし、最大限までその魅力を引き出すシャルキュトリがサッカムセタナイです。鮮度抜群のドライソーセージは脂がフレッシュで臭みゼロ。噛むほどにスパイスの香りと豚の旨味が溢れ出し、お酒にもよく合います。シャルキュティエの高橋広大さんは、一流レストランのシェフを務め、本場フランスで食肉加工の技術を学んだ本格派。パティシエールである奥様と、日々地元の食材にこだわった商品づくりを続けています。ドライソーセージの「ソシソン・セック」と「ペッパーベーコン」、「レバーペースト」という3種の豚肉加工品と「パート・ド・フリュイ潮トマト」とドライソーセージを模した「ソシソン・オ・ショコラ」という2種のスイーツを詰め合わせた、他では食べられないオリジナルの詰め合わせになっています。

【半島は日本の台所】


日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、多方面からたっぷりお届けします。
もっと渡島半島のこと知りたい人はこちら
twitter @japan_hanto(https://twitter.com/japan_hanto)
Instagram @japan_hanto(https://www.instagram.com/japan_hanto/)
公式Twitterからは、毎週木曜日に各半島の特産品が当たるプレゼントキャンペーンを開催中です!

構成/CLASSY.ONLINE編集室