大人になったTWICEは今、ここがすごい【D’FESTA参加】紅白出場も決定!


©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」

 

今年、3年ぶり4度目の紅白歌合戦出場を果たすK-POPガールズグループTWICE。TTポーズは知っているけど、実はTWICEのこと詳しく知らない…なんて方のために、彼女たちのすごさ、今の魅力を三つの視点から解説。この数年でぐっと大人の魅力を増したTWICEは、VERY世代にとっても憧れるポイントがたくさん! TWICEも参加し現在開催中のK-POPミュージアム、D’FESTA OSAKAの最新情報もチェックして。

TWICEのここがすごい!❶

7年の壁を突破。全員が再契約でグループ活動継続!

MOMO(モモ)、96年生まれの日本人メンバー。誰もが認めるダンスの実力を持つメインダンサー。女性らしくてヘルシーな美スタイルにも憧れる! ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
JEONGYEON(ジョンヨン)、96年生まれ。フェミニンなタイプが多いTWICEの中で、ハンサムなカッコ良さが際立つ。優しくメンバー思い。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
JIHYO(ジヒョ)、97年生まれ。圧倒的な歌唱力でTWICEのボーカルを引っ張る存在。メンバーからもファンからも信頼されるリーダー。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」

K-POPアイドルの所属する韓国の事務所では、契約期間は最長7年と定められています。TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントも例外ではなく、2022年がその7年目に当たりました。特に女性アイドルの場合、このタイミングでのメンバー脱退、解散などはよくあること。ですが、今年TWICEは9人全員が再契約! グループ活動を継続させることを発表しました。韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の多国籍なメンバー構成の中、全員が同じ方向を向き決断をしてくれたことにONCE(TWICEのファン)も感激。今まで以上に結束が強くなったTWICEの今後に注目が集まっています。

 

TWICEのここがすごい!❷

個人活動も活発化。ソロデビューやアンバサダーで大活躍

NAYEON(ナヨン)、95年生まれ。TWICEの長女であり、絶対的センター。今年メンバー初のソロデビューを果たし、タイトル曲「POP!」が大ヒット。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
MINA(ミナ)、97年生まれの日本人メンバー。透明感のあるビジュアルで、今年SK-Ⅱのブランドアンバサダーに就任。落ち着いた性格でインドア派。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
SANA(サナ)、96年生まれの日本人メンバー。この秋ミラノコレクションPRADAのフロントロウに招待され、グローバルな人気を証明。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」

これまではグループ活動がメインだったTWICEですが、再契約を迎えた今年、ついに個人活動が活発化。音楽活動ではTWICE不動のセンター、ナヨンが1stミニアルバム「IM NAYEON」でソロデビュー。大ヒットしたタイトル曲「POP!」は、K-POPに詳しくない人でもこの夏一度は耳にしたのでは? その他、サナが日本のGoogleのCMに登場、ミナはSK-Ⅱのアンバサダーに就任するなど日本人メンバーの母国での個人活動も増加。ツウィもViséeのブランドミューズに就任、ジヒョは大ヒットドラマ「二十五、二十一」のOST(サウンドトラック)の中の一曲をソロで歌唱するなど、それぞれの強みを生かした活動で多様な新しい魅力を見せてくれています。

 

TWICEのここがすごい!❸

可愛いだけじゃない! 大人の魅力で進化する楽曲

TZUYU(ツウィ)、99年生まれの台湾人メンバーで、TWICEのマンネ(末っ子)。圧倒的な美しさでTWICEのビジュアル担当と呼ばれる。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
CHAEYOUNG(チェヨン)、99年生まれ。TWICEの中でも独特な個性が光るスパイス的存在で、メインラッパー。感性豊かで絵が上手。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」
DAHYUN(ダヒョン)、98年生まれ。明るくノリの良い性格で、TWICEのバラエティ担当。透明感抜群の白肌の持ち主で、あだ名は豆腐(トゥブ)。 ©Dispatch 「TWICE写真集『YOU ONLY LIVE ONCE』JAPAN EDITIONより」

以前、紅白歌合戦に3年連続で出場していた頃は「TT」「CHEER UP」「YES or YES」など、チアフルで明るく元気いっぱいなムードの楽曲が多かったTWICE。その頃のイメージのままだともったいない! あれから数年、全員が20代半ばとなった今のTWICEは、VERY世代も惹きつける大人の魅力に溢れています。
初の全編英語詩曲「The Feels」、彼女たち自身の痛みと強さを歌った「Feel Special」、レトロなサウンドで新境地を見せた「I CAN’T STOP ME」など、多様なテイストの楽曲が豊富にリリースされ、きっとハマる一曲が見つかるはず。ライターイチ推しは、デジタルリリースのみでMVはないものの、ファンに衝撃を与えた「CRY FOR ME」。MAMA(韓国の大きな授賞式)でサプライズパフォーマンスされた時、あまりにも美しく儚くて驚愕でした。ストーリー性のあるダンスも妖艶で必見です!

 

TWICE、BTSなど9組が参加。D’FESTA OSAKAが開催中!


©Dispatch

東京での開催で大好評を博したK-POPの祭典D’FESTAがこの冬、D’FESTA OSAKAとして関西初上陸! NU’EST、BTS、SEVENTEEN、TWICE、NCT 127、NCT DREAM、STRAY KIDS、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENのトップアーティスト9組が参加し、彼らとDispatchがタッグを組んで制作した写真やアート、映像などの作品を楽しむことができる新感覚のミュージアムです。大阪開催ではアーティストの写真が入ったカップスリーブがつく「THE CAFE」など新コンテンツも!

『D’FESTA OSAKA』
実施期間: 2022年12月20日(火)~2023年1月22日(日)
開館時間: 10:30~18:00(※最終入場は閉場の30分前まで)
※1月19日(木)は10:00~17:30となります
会場:大阪南港ATC特設会場 ITM棟 4F(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)
入場料金: 平日=3,300円/土日祝日=3,520円(税込)
※1月2日(月)、1月3日(火)は土日祝日料金

チケット発売窓口:
【光文社K-POPメンバー】https://member.k-kobunsha.jp
【楽天チケット】https://r-t.jp/dfesta_osaka
【アソビュー!】https://www.asoview.com/channel/tickets/zuknEpPciB/
【e+(イープラス)】https://eplus.jp/dfesta-osaka/
【チケットぴあ】https://w.pia.jp/t/dfesta-osaka/
【ローソンチケット】https://l-tike.com/dfesta-osaka/
イベントに関するお問い合わせ:D’FESTA OSAKA運営事務局
メール dfestatokyo@gmail.com
公式サイト:https://member.k-kobunsha.jp
主催:DISPATCH/光文社
特別協力:アジア太平洋トレードセンター
企画・制作:CODE AND ASSOCIATES

※展示・演出内容の詳細は、光文社国際事業部Twitterおよび各プレスリリースにて随時公開予定

【光文社国際事業部公式Twitter】
https://twitter.com/kobunsha_int

【光文社K-POP部公式Instagram】
https://www.instagram.com/kobunsha_kpop/

【光文社K-POP部公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@kokusai.kpop

取材・文/西原章

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