ドラッグストアで買えるNo.1スキンケアはこれ♡ 化粧水・洗顔料・クレンジング
今年もこの季節がやってきた! 人気ブランドが選ぶ、2022年のベストコスメを大発表。売り上げNo.1、SNSでの話題性No.1、開発へのこだわりNo.1など、選出理由の縛りはなし。今回はドラッグストアで買えるスキンケアコスメ部門をお届けします。毎日使えるクレンジング・洗顔・化粧水をピックアップ。
2022年ベストコスメ♡ ドラストで買える化粧水・洗顔料・クレンジングのNO.1は?
中身はまさかの黒!「透明白肌 ホワイトフェイスウォッシュ」
透明白肌 ホワイトフェイスウォッシュ 100g¥1,430/石澤研究所
ギャップがNo.1!の洗顔料。中身はまさかの黒色ペーストで、パッケージからは想像がつきません。たっぷりの炭と泥(ベントナイト、海シルト)が配合されていて、古い角質をキャッチし毛穴の奥の皮脂や汚れをしっかり落としてくれます。こんにゃくスクラブ(グルコマンナン)入りのねっとりとした高密着泡で、つるんとした肌に♡
“置き去り角栓”を崩壊「SOFINA iP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ」
SOFINA iP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ 30g¥1,980(編集部調べ)/花王
黒いジェルが珍しい洗顔料。洗顔で落としにくい頑固な“置き去り角栓”を崩壊し、洗浄してくれます。“黒の直塗りジェル”を鼻にのせた画像がSNSでも話題になりました。高密着なので、毛穴汚れが気になる部分の集中ケアにぴったり。
ありそうでなかったチューブタイプ「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」
メラノ CC ディープクリア酵素洗顔 130g¥715/ロート製薬
メーカーの予想をはるかに上回って爆売れしたメラノCCの酵素洗顔。ありそうでなかった新発想のチューブタイプが使いやすい! ピュアビタミンC配合で毎日、手軽に毛穴ケアができると話題になりました。本来、水に触れると失活する酵素、たっぷりと保湿剤を配合することで保持することに成功させた一品。開発時の工夫とこだわりが詰まっています。
10日間で11,323個を売れた「ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK」
ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK 90g¥2,420/Dr.ルルルン
ルルルンのクレンジングバームシリーズで、発売が待ち望まれた“黒バーム”。ドン・キホーテでの先行発売期間中に、10日間で11,323個を売り上げるという伝説をつくったアイテムです。ビタミンC誘導体や炭、泥、酵素が配合されていて、毛穴悩みにアプローチしてくれます。
¥990で美白ケアできる「肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」
肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水 170㎖¥990(編集部調べ)/ロート製薬
美白・抗炎症有効成分をW配合した美白化粧水。¥990というお手頃価格でありながら大満足できる中身ということで、季節を問わず売れたアイテム。SNSを中心に話題を呼びました。
プレエイジングケアならこっちも「肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水」
肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水 170㎖¥1,100(編集部調べ)/ロート製薬
肌ラボの化粧水からもうひとつ、ベストコスメとして紹介したいのがこちら。話題の有効成分であるナイアシンアミドを配合したエイジング化粧水。シワ改善やシミ対策が1本で叶い、濃厚でとろみあるテクスチャーが乾燥した肌をしっとり保湿してくれます。こちらも手頃な価格なので、プレエイジング化粧水として若い世代からの支持も集めました。
敏感肌でも美白したい!「イハダ 薬用クリアローション」
イハダ 薬用クリアローション(医薬部外品)180㎖¥1,980/資生堂薬品
発売前から話題性No.1だったイハダの化粧水。イハダならではの肌表面の保護+抗肌あれのWケアができるのに加えて、有効成分のm-トラネキサム酸が配合されているので美白ケアも同時に叶う。「敏感肌でも美白ケアができる!」と発売後も人気が続いたアイテムです。
開発期間は7年「キュレル ディープモイスチャースプレー」
キュレル ディープモイスチャースプレー(医薬部外品) 150g¥1,980(編集部調べ)/花王
スプレーでシューっとひと吹きすることで、顔にも体にもメイクの上からでも、手軽にセラミドケアができるミスト状化粧水。うるおったやわらかな肌を保ってくれ、消炎剤が配合されているので肌荒れも防げます。製品完成までにかかった期間は7年、その間に試作が1,000回と、研究と開発にこだわって作られたアイテムです。
2022年ベストコスメでスキンケア♡
2022年、ドラックストアコスメで人気&話題になったのは洗顔や化粧水が多め! プチプラなのに話題の成分が入っているものも多く、毎日ケアとして継続しやすいものばかり。思い立ったらすぐにお試しできる手軽さが魅力です。
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Text_Yui Sato