2023年04月08日 10:00
/ 最終更新日 : 2023年04月08日 0:41
CLASSY.
春の最新トレンドヘアカタログ「大人にこそおすすめしたいショートヘア3選」
心ときめく季節に向けてメイクもファッションもいい感じ! でも、“あともう一歩あか抜け感が欲しい”と思ったら…。そう、髪型を見直すのが得策です。「2023年におすすめのショート」3選を詳しくご紹介します。
1.【ワイドバングショート】
狭く&薄くから一転! ワイドな厚めバングに感度の高さが光ります
シースルー前髪の幅をワイドに取り、さらに毛先に厚みを出すようにカットします。前髪を変えるだけですごく新鮮に映ります。 “感度の高さは前髪に宿る!” それくらい重要パーツであることを再認識!
Side
キュッとコンパクトなまとまりを感じさせる、美しいシルエットで爽やかな美人顔を演出。
Back
襟足にかけてはキュッと絞ってひし形バランスに。小頭効果抜群で、全身で見たときのバランスもアップ。これこそ、ショートの醍醐味です!
Point
厚めに作るけれど、重い印象はナシ。適度なすき間がポイントに。前髪を流すときは、目元を縁取るようにスタイリングするのがコツです。サイドは耳かけし、もみあげはおくれ毛を残して大人可愛く。
2.【ハンサムショート】
ニュアンスカールで空気感をたっぷり含ませて
今年らしさのキーワードはズバリ、動きのある髪。くしゅくしゅっと髪を動かしてカジュアルに仕上げると、グッとあか抜けた雰囲気に。こんなルージィなカール、とても新鮮に映ります。自分で巻くのが苦手という人はワンカールのパーマをオーダーすると、毎朝楽ちんに決まります。
Side
後頭部からサイドにかけての前下がりのシルエット、きれいな立体感は大人ショートの約束です。
Back
バックの毛先も軽くカールをつけてゆらめきをプラス。手触りのよさそうな柔らかい質感が主役です。
Point
ふわっとくずした前髪は軽く顔にかかるバランスに。すき間からのぞく目元が女性らしさを引き立てます。質感はセミウェットくらい。
3.【こなれショートボブ】
レイヤーが効いたこなれショートボブでおしゃれに変身!
表面にレイヤーを入れて浮遊感をオン。さらに前髪はサイドに広がるフレアバングへとシフト。この2つを掛け合わせることで、コンサバな印象が一気にあか抜け! しかもくびれが生まれて引き締め効果が上がるので、小顔かつ小頭見せも叶います。可愛くてスタイルアップもできるなんて絶対試したい!
Side
フェイスラインは耳にかけてすっきりと抜け感を演出。改めてショートと大ぶりアクセって相性がいい!と実感。
Back
くびれの効果はバックアングルが一番わかりやすい。裾に向けてキュッと締まることで頭の形もキレイ、かつコンパクトに見せてくれます。
Point
表面のふんわりとした束感と、その下のキュッとしたくびれ。このメリハリを2023年はマークしたい。
再構成/CLASSY.ONLINE編集室