【話題の「食べる、だし醤油」レシピ】長いもと玉ねぎと大葉のお好み焼き風のつくり方

発売以来、おいしいと評判がジワジワ広がり、ご飯にのせて食べても、下味や調味料として使ってもおいしいと話題の久世福商店の「食べる、だし醤油」。いまや生産が追いつかず、品薄状態が続いているほど人気の調味料です。
そこで、何がそこまでスゴいのか、Mart管理栄養士チームが徹底検証!肉や魚、野菜など食材別に使い勝手を探りながら、かつおだし、しょうゆ、味噌味がする「食べる、だし醤油」はどの食材にピッタリなのか、家庭料理との相性を探りました。今回は、「食べる、だし醤油」を使った野菜のレシピをご紹介します。

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「長いもと玉ねぎと大葉のお好み焼き風」のつくり方

「食べる、だし醤油」を生地にまぜることで、そのまま食べてもだしの風味がきいたフワフワお好み焼きに。野菜の甘みを引き立てます。

【材料(2人分)】
「食べる、だし醤油」……大さじ1.5~2
玉ねぎ……1/2個
大葉……3枚
長いも……180g
卵……2個
ごま油……適量
大葉(トッピング用)
ポン酢……各適量

【つくり方】

【1】スライスした玉ねぎ、千切りにした大葉、すりおろした長いもをボウルに入れる。

【2】【1】に卵と「食べる、だし醤油」を入れてまぜる。粘り気が足りないときはつなぎとして卵を追加。

【3】熱したフライパンにごま油を入れ、2を食べやすいサイズに広げて両面こんがり焼く。

かつおだし、しょうゆ、味噌といった普段の料理で使用している調味料と変わらず、使い勝手がいい「食べる、だし醤油」。いつもの調味料の代わりに使ったり、いつもの味つけに少しプラスするだけで、料理に深みが加わります。

食べる、だし醤油140g ¥580(久世福商店)

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撮影/伊東武志(Studio GRAPHICA) フードスタイリング/鮓本美保子 取材・文/玉置晴子 構成/タカノマイ(Mart編集部)

Mart2019年3月号

Mart管理栄養士チームが徹底検証 噂の「食べる、だし醤油」はのせる・まぜるが基本です より

※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。