「オレのこと信じてよ」浮気男がセカンド女子に送るキープLINE4つ

「私って本当に彼女なの?」

はっきりと「彼女だよ」と言ってくれない男性の態度に、不安を感じてしまう女性もいるのでは。

そんな時は、男性から送られてくるLINEをチェックしてみましょう。男性が“セカンド女子”認定している相手には、心をつなぎとめるための“キープLINE”を送っているのだとか。

そこで今回は、浮気する男性たちに“セカンド女子に送るキープLINE”を聞いてきました!

1.「なんでそんなこと言うの?俺のこと信じてよ」

「相手が『私って本命だよね?』と疑ってきたら、『俺のこと信じてよ。信じていないから不安になるんだよ』って返す。そう送ると、素直な子ならごめんねって謝ってきて疑われなくなる」(31歳/建築)

好きな人に「俺のこと信じてよ」なんて言われたら、つい「疑ってごめんね」と罪悪感を抱いてしまう女性もいるのでは。そもそも信頼をなくすような言動をしているから、女性としても疑いたくなるのでしょうが……。

もし男性に「信じて」と言われた時は、たとえば「信じるから、信じさせて」と言ってみるのもひとつの方法です。男性に「あなたの行動次第によっては信じますよ」と暗に伝えることができます。

2.「俺のこと好き?」

「あまりこっちから連絡しないとキープってばれるし、相手の気持ちを確認するためにも、定期的に自分に好きかどうかを聞く」(28歳/IT)

セカンド女子とはいえ、音信不通の時期が続くとさすがに「もしかしてキープ?」と疑ってしまいますよね。疑われる前に浮気男性は、時々「俺のこと好き?」と気持ちを確かめるためのLINEを送ることがあるそうです。

また、自分から「○○のことが好きだよ」と送ってくる場合も。「好き」というわりに会おうとしなかったり、デートをドタキャンしたり、都合の悪い質問をはぐらかしたりする場合は、男性にセカンド女子認定されている可能性が高いかもしれません。

3.「今暇?会いたいんだけど」

「暇な時に誘って、サクッと会うのがキープ女子。彼女とのデートなら絶対事前に約束する」(27歳/人材サービス)

男性から「会いたい」と言われたら、自分のことを求めてくれているような気もしますが……。男性いわく、会おうとするタイミングに本命との差が出るそうです。

本命女子であれば、いきなり誘うことはしないのだとか。また、男性のほうから日時を指定するのではなく、女性の都合の良い日に合わせることが多いそうですよ。

一方でセカンド女子に対しては、本命女子との約束がキャンセルになったり、急に暇ができたりした時に、“埋め合わせ”感覚で、突然の誘いが多くなるそうです。また、セカンド女子からの誘いは、よほど気が乗らない限りは断るのだとか。

4.「やっほー!」「おーい」「元気?」

「たまにはLINEしないとなーと思うんだけど、特に用もないしラリーが続いたら面倒だから、意味のないLINEを適当に送っておく」(26歳/金融)

「元気?」「何してる?」など、相手から届く質問LINEに思わず「私のこと、気にしてくれているの?」と、ときめく女性もいるのでは。しかし、セカンド女子からの返信にはあまり興味がなく、あくまでも“気持ちをつなぎとめるためにとりあえず送っておく”意味合いが大きいでしょう。

一方で本命女子に対しては、できるだけラリーが続くよう自分から話題を振ったり、やや長めのLINEを送ったりする傾向があるそうですよ。

 

いかがでしたか? 上記のうち、思い当たる項目が多いほど“セカンド女子”認定されている確率が高いと言えるでしょう。

好きな人のセカンド女子ではなく本命を目指すのか、セカンド女子でも良いと妥協して今の関係を続けるのか、それともきっぱりとあきらめて新しい恋を探すのか……。どんな未来を選ぶのかは、あなたの判断にお任せします。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(Syda Productions、nazarovsergey、Kostenko Maxim、mervas)