「このコと付き合ってもいいことないかも」男性を不幸にする女性の特徴5つ
男性となかなかお付き合いに発展できない女性はいませんか?
付き合う前の見極め期間中に男性から「このコと付き合ってもいいことないかも」と思われてしまったら交際に発展しないのも当然です。
そこで、今回はアラサー男性が実際に出会った“付き合ったら不幸になりそうな女性”について調査してきました。その特徴とは……?
1.休日を休ませてくれない“かまってちゃん”
「休日は予定を入れずに一日中ゴロゴロしたい日もあります。それを察しず、常に休みの予定を聞いてきたり『休みなのにどうして会ってくれないの?』と言ってくるような女性は苦労しそう……」(32歳・商社)
忙しい男性は、休みを彼女に使ってあげたいという気持ちはありつつも、時には一日中家で体を休めたいと思う時もあります。
相手の身体を労わるどころか疲れさせる女性は避けられがちなようです。
2.被害妄想をしがちな女性
「連絡がないと『女のコといたの?』と怒ったり、何かある度に『本当は私のこと嫌いなの?』と被害妄想をする女性と付き合った経験があります。精神的に疲れて別れました」(30歳・法律事務所勤務)
男性の多くは日々仕事で肉体的疲労を感じているため、精神的には彼女で癒されたいものです。それなのに彼女が精神的疲労を与えては、“付き合ってもいいことがない”と思われても無理はありません。
もし妄想をするのなら、楽しい妄想で彼を巻き込んだほうが断然好印象ですよ。
3.お酒と上手に付き合えない女性
「たしなむ程度ならいいですが、ひとり酒が趣味だったりお酒を飲んで人格が変わる人は、いろいろ心配が増えるので無理です。付き合う前に必ず二人で飲みに行ってお酒と上手に付き合える女性か判断しています」(31歳・金融関係)
「お酒好き=心配が絶えない」というのは男女共通の問題のようです。
“一緒にお酒を飲めるのは大歓迎”というような男性でも、自分の飲める適切な量を超えるまで飲んで変貌してしまう女性は、自己管理能力が低いと思われ、全てにおいてイメージがマイナスになってしまうようです。
4.恩着せがましい女性
「『だから言ったのに』とか『あのとき〇〇してあげたのに』など、恩着せがましい女性。何かある度に責められてるように感じて一生肩身の狭い思いをしそうです」(29歳・保険会社)
自分がやったことを“してあげた”と発言することで、男性は立場がなくなり関係性も後退してしまいます。
見返りを求めているからこそ、してあげた感が出てしまうので、彼のためにしてあげることは無償の愛で行うようにしましょう。
5.男に頼りきる女性
「『結婚したら一軒家に住みたい』『家でお稽古サロンを開きたい』『今は男も家事育児をして当然』とあげたらキリがないのですが、夢見がちな将来像がある女性に捕まったら地獄の始まりだと思ってしまいます」(33歳・税理士)
一見、将来像を持つことはいいことのように思えますが、男任せだと感じる将来像は男性からするとただの重荷に。“苦労させられそう”と思ってしまうようです。
一緒に支え合って向上していくという女性の方が好まれるようですよ。
“付き合ったら結婚を視野に入れる”というアラサー男性が多いため、このような一面を見せると、将来に対して不安を抱えてしまうのでしょう。
“私と付き合ったら幸せになれるわよ”と、あげまんの気持ちで接する方が、男性への接し方や考え方が変わり、男性からは好印象を得られるのかもしれませんね。
(協力者・筆者Instagram配信アンケート回答者アラサー男性32名)
文/岸川菜月 画像/Shutterstock(wavebreakmedia、fizkes、Song_about_summer、Africa Studio、LightField Studios、tommaso79)