やっぱりすごい!恋のお悩み「ジェジュンの場合」名回答5

JJが、JJに。
JJに、JJが。

皆さまJJ6月号は読んでいただけましたでしょうか?
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さて、今回も前回に引き続き、4月号の恋のお悩みに対しての名回答をご紹介。

アプローチされて付き合うことが多いのに、その後、振られることが多くて…理由がわかりません。相手の気持ちをキープして交際を続ける秘訣は何だと思いますか?
(25歳・公務員)

秘訣…僕が悩むな(笑)。振られちゃうのは、付き合ってから「あれ? 違うな」って相手が思うからだよねきっと。付き合い方や愛情表現が重い、とか? 付き合って自分を出したくなるのはわかるけど、男はそのギャップで引いちゃうこともあるか
らね。だから作戦としては、自分を出しすぎず、付き合うちょっと前までの自分がどんな感じだったかを思い出してみて。最初はスローペースなくらいがいいんじゃないかな。ゆっくりゆっくり、ね。

大好きだった彼氏に元カノと二股をかけられていたことがわかり、別れました。それ以来、人を好きになることや信じることが怖くなりました。こんな私でもまた恋愛ができるでしょうか?
(25歳・会社員)

もちろんできますよ! 僕も過去に二股かけられたことがありました(遠い目)。でもね、そういうことがあっても人の“愛”は続いていくもの。他の人と付き合ったら、また違う恋愛が始まる。この世界でふたつと同じ形の愛って存在しないでしょう。だからまた一から新しい恋愛を楽しめますよ。前に進んでくださいね♡

付き合って3年になる彼氏がいます。最初は私のことを「可愛い」とお姫様のように大事にしてくれていたのに、今は女として見てくれず悲しいです。どうしたら女として見てもらえると思いますか?
(27歳・看護師)

そうだな~、一番いいのは会う回数を減らして新鮮さを保つことだけど。でも同棲してたら毎日会うから“友達”っぽくなるよね。そういうときは、メークを変えたりファッションを変えてみる! 別れた人と再会して、付き合っていたときと違う雰囲気になっていると「あれ? こんなに可愛かった/カッコよかった?」って思うことあるじゃない。人は変化に弱いから。あとはデートや食事の誘いをたまに断ったりするのもいい。そうすると「どうしたの?」「浮気でもしてるの?」って心配になって、また女性として見始めるから。男って単純なんです(笑)。

付き合って1年になる彼がいます。大好きだった元カレと比べて、ダメなところに対してイライラしてしまいます。今の彼も好きで大事ですが…すぐに比べてしまう自分が嫌で。こういうときはどうすればいいですか? 彼に言ったほうがいいのでしょうか。
(25歳・会社員)

それはダメ~! もう別れたほうがいいと思う…彼氏に失礼だし、かわいそう。そんな気持ちなら付き合わないほうがいいよ(泣)。比べられて、イライラまでされて。他の回答でも言ったけど誰にだって足りない部分はあるし、あなたにもあるはず。付き合うって決めたならいいところを見る努力をしてほしい。もちろん彼氏に元カレの話をするのもNGだよ! 自分が同じことをされたら嫌でしょう? まずはこれを悩みだと思っていることを反省しないと! ねっ!

彼の休みが平日で(私は土日休み)、なかなか会えません。平日も忙しくて夜が遅いため、仕事終わりに会うのも難しく…寂しいです。このまま続くのか不安です。
(27歳・会社員)

ズバリ、愛があれば会える! 遠距離でもない限り、1時間でもいいんだから。彼が1時間でも会おうとする気持ちを持ってるかが重要。基本、仕事が忙しくて会えないって言い訳だと思う。忙しくても100%会えないなんてことはない。夜がダメでも、ちょっと早起きして会いに行くことだってできるし。遠距離恋愛って僕は難しいんだけど、僕の友達は彼女のために海外まで会いに行ってるよ。本当に好きだったらそれぐらいできるはず!

毎回、う~んう~んと丁寧に悩みに答えてくれつつも、
「僕こそ恋愛しないといけないのに、みんなの相談に乗ってていいのかな…(汗)」
とジェジュンさん。
クマと戯れていた姿は何とも言えないキュートさでした!

PROFILE
2004年に韓国でデビュー。抜群のビジュアルと魅力的な歌声を持ち、各国で幅広く活動するアーティスト。日本でも、堪能な日本語を活かして歌手、俳優、バラエティーと大活躍。また、実業家としても活躍するマルチな才能を持つ。

NEWS
ソロアルバム「Flawless Love」が大HIT!
大HIT中のアルバムは、ポップなメロディに切ない歌詞が詰まった恋愛ソング集! 自分の過去や未来の恋愛観を重ねて「なぜ今寂しいのか」「こんな想いを感じていたい」という気持ちに応えます。聴くだけで恋をしたくなります!

撮影/鈴木 新〈go relax E more〉 ヘア・メーク/村松直美 スタイリスト/柴田 圭〈ZEN creative〉 取材/川上桃子