憧れのパッチリ目になりたい!二重整形のリスクってあるの?
パッチリ目になりたいけど二重整形って実際はどうなの?実は10代の女の子に人気が高い「二重整形」。
本当にリスクはないの?
痛みはどのくらい?
10年後もキレイな二重をキープできる?
そんな二重整形の疑問について新宿ビューティークリニックにお聞きしました♪
高校卒業したら「二重整形」!
高校を卒業して大学入学前に二重整形する人は意外に多いもの。アイプチやテープで肌がかぶれたり荒れてしまうため、日帰り二重整形で解決してしまうのだとか。10代前半は骨格が成長段階にあるため整形はオススメできませんが、10代後半〜30代くらいまでは骨格の崩れがそこまでないと言われています。つまり、整形するならこの年代がベストなのです。
1番人気の二重整形は?
さまざまな二重整形がある中で人気は気軽にできる「埋没式二重術」。まぶたを裏返して医療用の滅菌した糸で止めるシンプルな手術です。
二重整形にリスクはあるの?
どんな整形でも、絶対にリスクがないという保証はありません。例えば「埋没式2点止め」の場合、ごく稀にまぶた裏に止めた糸の周りにコラーゲンが絡みついてゴロゴロと感じるケースがあります。
二重整形をする時は痛い?
部分麻酔をするので、強いて言えば麻酔が痛いと感じる程度。ただし、まぶたの脂肪が厚い人は糸が外れるリスクがあるため、切開して脂肪を取らなければならないケースがあります。
二重整形が難しい目ってあるの?
目頭から末広型の奥二重は、二重ラインがキレイに出にくいことがあります。また、まぶたに脂肪が多い人、腫れぼったいまぶたの人、朝起きたときに目元がむくみやすい人も難しいタイプです。
有村藍里さんが整形をカミングアウトしてから、若い人たちの整形希望者が増えている昨今。エイジングケアが必要ない代わりに、10〜20代の女の子たちは「見た目を変えたい」と思う傾向があるようです。パッチリ目を目指している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
【教えてくれたのは……】
新宿ビューティークリニック
https://www.shinjukubc.com/