そろそろ潮時だな…男性が別れる前にとった冷酷対応3つ

大好きな彼といつまでもラブラブでいたいけれど、悲しいことに恋愛に別れはつきもの。

なかには別れを考えている時、彼女に冷たい対応をする男性もいるようです……。

今回は、男性が別れる前にとった冷酷対応を3つご紹介します。

 

(1)誕生日をスルーされた

「私の誕生日前に『どこ行きたい?』と何も聞かれず、しびれを切らして『誕生日覚えている?』と聞いたら『あー、うん』という曖昧な返事だったんです。当日になってもおめでとうも送ってこないし、『今日会えないの?』聞いたら『ごめん、仕事が遅いと思う』という返事が返ってきて『もういい!サヨナラ!』と送ったら『分かった』と……。完全に彼の思うツボだったと思います」(女性27歳/美容関係)

別れたいと考えている時の相手の誕生日は、露骨に態度に出てしまうことも……。

でも、ここまで冷たい態度を取られたら、別れて正解なのかもしれませんね。

(2)デートの当日ドタキャンが増えた

「『急な仕事が入った』や『体調が悪い』とデートの当日ドタキャンが急に増えました。体調が悪いと言われた時は、心配して『家に行こうか?』と送ったのに、そのまま数時間既読スルー。翌朝になって『ごめん、寝てた』と返ってきて……。私だって、彼との予定のために友達との遊びを断っているのに、身勝手すぎますよね!1カ月後に振られましたが、別れて良かったと思います」(女性23歳/保育士)

「別れようかな」と思っている時や、気持ちが冷めている時はデートに乗り気になれないもの。

だからと言って、ドタキャンは相手を振り回す行為。せっかく準備をして待っていたのに、時間が無駄になってしまいます。

こんな身勝手な男性は、こちらから願い下げですよね。

(3)家賃の負担を求めてきた

「彼の家で半同棲状態だったのですが、急に『ほとんど俺の家にいるんだから家賃払ってくれてもいいよね』『〇〇の風呂が長いから、水道代とガス代がかかっている気がする』などと細かく言ってくるようになったんです。その後しばらくして別れ話を切り出されたので、家に来ないでほしかったんだなって思いました」(女性24歳/美容関係)

家賃や公共料金の負担を求めるという、お金に関する冷酷対応をする男性も。

他にも「別れる前は、デートで割り勘を求められることが増えた」という意見もありました。

かっこいいところを見せないようにして、徐々に嫌われるように仕向けていたのかもしれませんね。

 

別れを考え始めた瞬間、このような冷酷な対応をとる人も……。

こんな対応をされたら、付き合っていた時の楽しい思い出もイヤな思い出になってしまいそうです。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Shimi、tomos、metamorworks)