次はナシかな…?「2回目のデートに誘いたくない」と感じた女性の言動3つ

気になっていた彼との初デート。

相手との距離を縮めて2回目のデートへ進むために、ガッカリされる振る舞いは避けたいですよね。

そこで今回は、「次はないな」と男性に思われてしまう、女性の言動をご紹介します。

 

(1)せっかく選んだ店にガッカリする

「合コンで出会った女のコと後日ご飯を食べに行くことになって、合コンで話をした時に『ラフな居酒屋が好き』と言っていたので、カジュアルな居酒屋を予約しました。しかし当日、お店の前に着いた瞬間『え、ここ?もっとお洒落なレストランが良かったな』とまさかの言葉が。もちろん、ふたりきりでの食事なので、大衆居酒屋ではなく、デートにも使えそうなお店をセレクトしたつもりだったのですが、ガッカリした顔で言われてテンションが下がりました。『2回目はないな』と思いましたね」(男性26歳/美容師)

きっと、男性はあれこれ迷いながら一生懸命探して決めてくれたはず。

もしガッカリしてしまったとしても、それを言葉にするのはやめたほうが良さそうです。

(2)価格が高いメニューを遠慮なく頼む

「他部署の気になる女のコを思い切って誘い、初めてのデートに行った時のこと。その日は雰囲気の良いイタリアンを予約し、彼女とゆっくり話をしようと思っていました。しかし、乾杯をしたシャンパンをものの一瞬で飲み干した彼女はその後、高めのワインやら、値の張るメニューを次々と頼んで……。食事代はかなり高額な値段になってしまったのですが、割り勘と言いづらく、泣く泣く支払いました。せめて『これ頼んでいい?』と聞いてくれたらまだ良かったのですが……。もう2度とデートはしたくないです」(男性26歳/IT関係)

「図々しいな」「少しは遠慮してよ」と思われてしまう今回の女性の行動。

男性側が奢ってくれる場合を考えて、配慮や遠慮することは大切なのかもしれませんね。

(3)リアクションが薄い

「気になっていた取引先の女性を思い切ってデートに誘ったら、なんとOKの返事が!初デートは気合を入れて、好きだと言っていたバラを見ることができる場所に行ったり、色々と話を振ってみたりしたのですが、とにかくリアクションが薄いんです。『休憩がてら、カフェでスイーツでも食べる?』と聞いても『どっちでもいいよ~』と投げやり。『頑張ってプランを考えたのに……』とすごくガッカリしてしまい、彼女への気持ちが冷めてしまいました。もう誘うことはないですね」(男性27歳/コンサルタント)

相手のために色々なプランを考えたにも関わらずリアクションが薄かったら、すごく悲しくなりますよね。

特に初デートは、相手の印象が色濃く残るもの。

デートを楽しんでいるのか、相手が自分に好意を持ってくれているのかの判断材料になるそうなので、自分の気持ちが伝わる程度にリアクションをしたほうが良さそうです。

 

初デートは、相手と親密になれるかを判断するための大事なステップ。

次のデートに進むために「もうこのコとデートしたくない」と思われる言動には注意して、素敵な恋を掴んでくださいね!

 

文/桜井美穂子 画像/PIXTA(ピクスタ)(hilite、xiangtao、Sunrising)