人気料理家・きじまりゅうたさんの「お店みたいなわらじカツ丼」をつくってみたい!

パパがお店で食べるカツは、ドーンと大きい食べごたえのあるもの。今回ご紹介するのは、そんなお店みたいな「わらじカツ丼」のレシピ。迫力満点で美味しさ抜群の味わいを、是非ご家族にも体験してもらってください!

 

きじまりゅうたさん

料理家一家の三代目。楽しくわかりやすいトークとオリジナリティある料理に定評あり!雑誌やテレビ、ウェブなどで活躍中。お店のガッツリランチも大好き。

「お店みたいなごはん」とは?
定食屋、ラーメン屋、喫茶店など、旦那さんが日頃よく食べている「あの味」を、きじまりゅうたさんが徹底分析!簡単につくれて家族受けがいい味を伝授してくれます!

 

お店みたいな「わらじカツ丼」のレシピ

「お店っぽい!」ポイント

サクサクでやわらかい食感!

ご飯に染みた甘辛だれ!

 

【材料(2人分)】
ご飯丼…2杯分、漬け物(たくあん細切りなど)…適宜、豚ロース厚切り(とんかつ用)…2枚(300g)、小麦粉…大さじ4、パン粉…1.5カップ、揚げ油…適量、A(卵…1個、水…大さじ2)、B(ウスターソース…大さじ3、麺つゆ(3倍)…大さじ2、砂糖…大さじ1/2)、C(塩…小さじ1/4、こしょう…少々)

 

【つくり方】

【1】豚肉の下準備

●パン粉

パン粉をバットに広げて手で揉み潰し、粒を細かくする。「細かくすることで、軽いサクサクした食感のカツになります」(きじまさん)

●卵

Aの卵を解きほぐして水を混ぜる。「水分を足すと、衣がカツにしっかり絡みやすくなります」(きじまさん)

●たれづくり

Bを耐熱容器で混ぜ、ラップをかけてレンジで30秒加熱する。

・何故めんつゆ?
ソースにめんつゆを混ぜることで、ご飯によく合う甘辛の和風味になります!

(1)豚肉の筋と脂身に数カ所切り目を入れる。「しっかり切り目を入れることで、さらに食べやすくなります」(きじまさん)

(2)ラップを広げ、豚肉を挟んで麺棒などで叩き、5mmの厚さになるまでのばす。同じラップで残りも同様にしっかりのばす。

●肉を叩く理由
叩いてのばすとボリュームが出て、肉の繊維がやわらかく食べやすくなります!

 

【2】サクサクに揚げる

(1)叩いたあと(写真右)、豚肉をバットに並べ、Cを振る。

(2)小麦粉をふりかけ、全体にまぶしつける。フォークを使い、豚肉に卵液を絡め、パン粉のバットに移して、パン粉をまぶしつける。そのまま5分置いてなじませる。

●パン粉をなじませる理由
パン粉をなじませることで衣がはがれにくくなります。パン粉に水分を含ませると、揚げ上がりがカリッとしますよ。

(3)揚げ油を2cmくらいの深さまで入れて170℃に熱し、豚肉をきつね色になるまで2分ほど揚げて取り出す。

(4)熱いうちに、Bのたれを絡めて食べやすい大きさに切り、ご飯にのせ、残ったたれもかける。漬け物(たくあん)を好みで添えて完成。

 

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調理/きじまりゅうた 撮影/北川鉄雄 スタイリング/鮓本美保子 構成/タカノマイ(Mart編集部)

Mart2019年5月号
週末の料理で褒められたいお父さんへ
きじまりゅうたのパパのごはんは「まるでお店みたい」Vol.14より