あなたのものだと思わないで!勘違い男子に送ったスカっとLINE

ただの友達だと思っている男性から、勘違いしているかのようなLINEが届いた経験はありませんか?

今回はそんな勘違い系男子に送って、スカッとしたLINEを3つご紹介します。

 

(1)「彼氏ができた」と報告をした

「元カレから、しつこく“俺の女気取り”なLINEが届いていて、かなり鬱陶しかったんです。振ったのは私だったのであまり刺激しないほうがいいかなと思い、しばらくは適当に返信をしていたのですが、だんだんとそれも面倒になってきて……。すでに私には新しい彼氏がいて、このまま勘違いされ続けても困るので『新しい彼氏いるんだよね。もう付き合って2カ月になるよ』と送ってやりました。それ以降、勘違いLINEが一切来なくなったので、スカッとしました!」(女性28歳/ネイリスト)

別れた彼に、もっとも効くフレーズのひとつが「彼氏ができた」。

どのタイミングで伝えるのか悩みがちですが、今回のようなしつこい時の撃退法として使えそうですね。

(2)「好きじゃない」と宣言

「飲み会で知り合った男性がかなりの勘違いで、ことあるごとに『それは俺の彼女になりたいってこと?(にやにやスタンプ)』とLINEが届きました。なんとかしてやりとりを終わらせられないかなと悩んでいたのですが、ある日、勇気を出して『私はあなたのことが好きじゃないし、将来も好きにならないと思います。すみません!』と送ってみました。すると『浮かれていて、申し訳ありませんでした』と返ってきて、それ以来LINEは一切届かなくなりました!」(女性29歳/団体職員)

相手が勘違いをしている時には、きちんとその間違いを正すLINEも有効に。

ただし、感情的になって話をこじらせないよう、礼儀正しく伝えるのがベターと言えそうです。

(3)「迷惑」とハッキリ伝えた

「野外フェスで知り合った男性から、『誰と飲んでいるの?もしかして男?』とか『心配だから家着いたら電話ちょうだい』とか彼氏気取りなLINEが大量に届いて迷惑に思っていました。やんわりと拒絶している返事を送っていたのですが、それでもなかなか変わらないので、思い切って『ごめんなさい。迷惑です』と送ってみたんです。すると、そのLINEを境に、一切その男性からLINEは届かなくなりました。ちょっとキツイかなと思いましたが、結果としては良かったです」(女性28歳/サービス業)

迷惑に思っている気持ちを、素直に伝えることができればスカッとしますよね。

しかし相手によっては逆ギレしかねないため、タイミングや相手の性格を見極めて送りたいLINEです。

 

勘違いをしている男性には、それとなく「ノー」を伝えても通じないケースは少なくありません。

「もう限界!」と思った時には、このようなLINEで撃退している女性は珍しくないのかも!

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Pangaea)