【2回目デート】彼との距離を近づけるなら 恋する黄金比「二等辺三角形」の法則で挑もう!

気になる彼と2回目のデート。恋に発展するか、友達止まりかが決まる重要な時間。なんとしても彼をものにするべく、積極的にアプローチしたいですよね。そこで相手に恋のはじまりを意識させる、とっておきの法則を、恋する黄金比『二等辺三角形』を使ってレクチャーします。

【イメトレ編!恋する黄金比の基礎】

1、相手との視線を合わせる

視線の真ん中に線を引くイメージ(微笑みを忘れないで!)

2、ふたりの距離の中心に手を持ってくる

キレイな二等辺三角形を作りましょう(スマホや時計を使うと自然です)

いやいや、それって本当?って思ったあなたへ。  CLASSY. 7月号をプレイバック!

【実践デート編!恋する黄金比のテクニック】

デートの前にまずはイメージ!2ステップでつくる「二等辺三角形」使ってアプローチ

    シーン1
    待ち合わせ『彼のスマホをきっかけにして』

    待ち合わせで彼と無事合流できたら、まずは微笑みを浮かべて楽しいデートのはじまりを感じさせましょう。そして、二人が歩き出すタイミングで「お店の場所どこだっけ?」と聞き、話題を振ります。そこで、彼がスマホを取り出した瞬間がチャンスです。画面をのぞきこみ協力しながらお店に向かえば、2回目のデートも好スタート間違いなし。恋の道しるべに、二等辺三角形で歩み始めましょう。

    シーン2
    デート中『カウンターは恋の指名席』

    お店選びをするときは、あらかじめカウンター席のあるところをチェックして、彼にリンクを送っておきましょう。焼鳥屋やカジュアルイタリアンなど背伸びしすぎないお店をピックアップして、親近感のある女性を演出すると好印象。カウンター席なら、テーブル席よりも距離が近い分、打ち解けるスピードが断然アップします。ここで大事なのは、二人の手の位置。「メニュー見ようか?」「乾杯!」「シェアする?」コミュニケーションの始まりにも、二等辺三角形を意識しましょう。

    シーン3
    帰り道『去り際のタッチ&ゴー』

    お別れの時間。楽しかった気持ちを伝えるために、積極的なスキンシップをとります。彼の袖をキュッと掴み、目を合わせてみます。「もっと一緒にいたい」という気持ちは行動で伝えつつ、声に出すのは「また誘ってね」というフレーズ。彼のテンションを上手にコントロールして、3回目のデートに繋げることが、あなたの恋の結果を変えていきます。去り際の二等辺三角形でキュンとさせましょう。

恋する黄金比「二等辺三角形」で、あなたと彼の距離感はぐっと縮まるはず!
あなたも、明日のデートから実践してみませんか?

本記事は『CLASSY.』バックナンバー、および「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。

イラスト/makiko 文/三田 いずみ・三村 健太 監修/CLASSY.WEB編集室