理系男子に恋をしたら…♡LINEで気を付けるべきポイント3つ

理系男子、通称「リケダン」。その響きから、なんとなくお堅く感じてしまいますよね。

もしそんな彼らに恋をしてしまったら……どのようにアタックするのか、とても悩んでしまいます。

そこで今回は、理系男子とLINEするときのポイントを3つご紹介。

彼へのアタック方法に悩むみなさん、必見ですよ!

 

(1)返信が遅くても追撃LINEをしない

「返信が少し遅れただけで何度もLINEされると、返す気がなくなる。こっちは研究で忙しいのに」(T大学院1年生)

「あまりLINEに興味がないので、どうしても返事が遅れる。そのペースに合わせてくれるコは貴重だと感じますね」(T大学4年生)

「夏休みでも研究室に通ったりとやることが多いので、それを理解せずLINEが遅いことを責めるコはちょっと……」(T大学4年生)

LINEよりも、他のことに興味がいきがちな理系男子。

特に研究や実習など、理系男子はやることが盛りだくさんでLINEまで気が回らないことも多々あるようです。

既読無視や返信が遅いことを責めたり、追撃LINEしたりすると、ますます敬遠されてしまうかも。

(2)話は短く簡潔に

「だらだら話す時間って無駄だと思う」(T大学3年生)

「用件だけを手短に話してほしい。意味のない会話が続くから女のコとのLINEって苦手」(M大学3年生)

理系脳を持つ理系男子たちには、無駄がなく、合理的な会話をしたいと望んでいるコが多いようです。

彼と長くLINEを続けたい気持ちはわかりますが、ここはグッと我慢して。

できるだけ簡潔かつ可愛らしいメッセージを心掛けましょう!

(3)恋愛話よりも趣味話で攻める

「恋バナよりも、趣味の話が盛り上がるコのほうが好感度は高い。恋バナばかりするコは、恋愛のことしか考えていないのかとガッカリする」(S大学2年生)

「好きなタイプや今までの恋愛遍歴を根掘り葉掘り聞くコがいるけれど、そんなことより教えたり説明したりすることが好きなので、得意分野について聞いてくれるコがいい」(H大学4年生)

日々研究に没頭する理系男子たち。

普段から1つのことを掘り下げて調べる傾向がある彼らは、趣味にもストイックなんです。

そんな彼らは、自分の知識を誰かに話したり教えたりすることこそ価値のある会話だと考えがちなんだそう。

恋愛話ばかりだと、自分自身の幅を広げるような会話はできないと、彼にガッカリされてしまうかもしれませんよ。

「このコといると、自分の為になるな」そう思ってもらえたら、理系男子の恋人になれる日も近いはず!

 

せっかく出会いが訪れても、仲良くなるきっかけが掴みづらい理系男子。

でもLINEで距離を縮めることができれば、付き合うのは夢ではないかも!? 

彼らの特徴を知ることで、心の距離を少しずつ近づけたいものですね。

 

文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow 、Ushico、ふじよ)