2019年09月06日 12:00
/ 最終更新日 : 2019年09月06日 12:00
STORY
まだまだ暑い9月、服は変えずに「秋色リップ」に変えれば簡単に秋めく!
秋らしいファッションを取り入れたくても、まだまだ暑い夏の終わり。けれど真夏の格好のままでも簡単に秋めく方法があるんです! それはリップを変えること。いつものリップをほんの少し変えるだけで、秋らしさを速攻取り入れられる方法を探ります。
〔初級リップ〕いつものリップに“黒グロス”をちょい足し!
一見ハードルが高そうでも塗ってみると一気に秋顔に グロス単品で見ると、ドキッとするような黒だけれど普段のリップに重ねて塗ると唇のトーンが自然に落ちて秋っぽい印象に。大人はほんのり色っぽムードを漂わせるのもあり。
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夏につけていたお気に入りのリップにポンポンと軽く重ねるだけでカラーがトーンダウン。透け感もあって今どきになるし、一気に秋めきます。<使用リップ>グロス・アンテルディNo.16 ¥3,700(パルファム ジバンシイ)
ワンピース¥47,000(ロキト/アルピニスム)ピアス¥15,000(レレサドゥギ/トゥモローランド)リング¥23,000 バングル¥25,000(ともにルフェール/UTS PR)
(右から)グロス・アンテルディNo.16 ¥3,700(パルファム ジバンシイ) リップグロス ピュア 3 ¥2,500(アディクション ビューティ) トークリップグロス ミステリアストーク ¥1,300(オルビス) ヴィセ アヴァン リップスティック 015 ¥1,600(編集部調/コーセー)
〔中級リップ〕“セミマット”にするだけで秋めきます
ツヤ感が重要だった夏。 9月になったら質感をチェンジ 真夏の太陽に映えたツヤピンクやオレンジから、質感をセミマットに。ほんの少し変えるだけでちょっと知的に品よく好感度UP。秋の優しい日差しとも相性バッチリ。
<いつものリップはピンク派>
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決まった自分色がある人は質感を変えてみて。大人の秋のセミマットピンクは優しいモーブカラーが◎。肌に透明感も生まれます。<使用リップ>ルージュ エッセンシャル シルキー クリームリップスティック 09 ¥3,600(ローラメルシエ)
ブラウス¥23,000(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド)リング¥74,500(MIZUHO MIYAZAKI)
(右から)ルージュ エッセンシャル シルキー クリームリップスティック 09 ¥3,600(ローラメルシエ) ディグニファイド リップス 28 ¥3,200(セルヴォーク) クラッシュド リキッド リップ 05 ¥3,500(ボビイ ブラウン)ザ ルージュ ベルベット BE801 ¥3,500(コスメデコルテ)
<いつものリップはオレンジ派>
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40代にぴったりなのは唇の保湿が叶うセミマットオレンジ。<使用リップ>ミネラルクレヨンルージュI ヌードテラコッタ ¥3,000(エトヴォス)
ボーダーニット¥10,000(マカフィー/トゥモローランド)ニットスカート¥12,500(コス/コス銀座店)ピアス¥36,650リング¥59,500(ともにMIZUHO MIYAZAKI)
(右から)ミネラルクレヨンルージュI ヌードテラコッタ ¥3,000(エトヴォス) ルージュアンリミテッド アンプリファイドA OR595 ¥3,300(シュウ ウエムラ) ヴィセ アヴァン リップスティック027 ¥1,600(編集部調べ/コーセー) RMK ストーンブロッサム リップス 05 ¥3,500(RMK Division)
〔上級リップ〕秋冬の絶対的トレンド“チョコレートブラウン”!
大人は少し赤みの入った血色感ある色を選んで! 8月まではヘルシーにつけていたリップ、9月からは思い切ってドラマティックな大人色にチェンジ。リップ上級者なら1本持ちたいシックな血色ブラウンで秋気分を加速して。
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適度なツヤのあるセミグロウで気になる唇の縦ジワを回避。赤みのあるブラウンなら顔色も悪くなりません。<使用リップ>ルナソル ドレスフォーリップス 05 ¥4,200(カネボウ化粧品)
シャツ¥22,000(エンリカ/フラッパーズ)キャミソール¥12,000(エキップモン/サザビーリーグ)パンツ¥26,000(ティッカ)ベルト¥14,000(アンボワーズ/フレームワーク ルミネ新宿店)リング¥18,000(シンパシーオブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
(右から)ルナソル ドレスフォーリップス 05 ¥4,200(カネボウ化粧品) ザ ルージュ ベルベットBR301 ¥3,500(コスメデコルテ) エレガンス ルージュ シュペルブ 100¥3,800(エレガンス コスメティックス) ルージュ アンリミテッドアンプリファイド A BR 762 ¥3,300(シュウ ウエムラ)
撮影/金谷章平〈人物〉、河野 望〈静物 〉モデル/畑野ひろ子 ヘア・メーク/菊池かずみ スタイリスト/朝倉 豊