毎日ジャケット生活…もう飽きちゃったよー！！

営業職だったり、クライアント先に常駐していたりすると、毎日ジャケットが必須。でも、ジャケットに合わせる前提だとコーデがマンネリ化してきますよね…（泣）。今日はそんなお悩みを解決すべく、ジャケットコーデを新鮮に見せる4つの方法をご紹介します！

カラーニットで、いつもよりちょい華やかなトラッドスタイル

金ボタンの紺ジャケには、きれい色のケーブルニットを合わせてグッドガール風に♡ ボトムス＆シューズもトラッドな雰囲気のもので統一して。

ジャケット￥19,000ニット￥6,800（ともにリトルシック／ザ・スーツカンパニー 銀座本店）パンツ￥12,407（バナナ・リパブリック）バッグ￥60,000（フルラ）シューズ￥13,500（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）時計￥13,000（オリビア・バートン／エイチエムエスウォッチストア 表参道）その他スタイリスト私物

【脱マンネリポイント1】：細かいケーブルのカラーニット

カジュアルなイメージのケーブルニットですが、ケーブルが細かいデザインならオフィスでもOK！

シンプルコーデの日も、ディテールや素材感にこだわって

ブラウスにパイピングが入っていたり、スカートの素材がスエード風だったり…ほんのちょっとクセのあるアイテムを選ぶだけでこなれた雰囲気に。

ジャケット￥19,000スカート￥14,000（ともにStola.）ブラウス￥6,800（ザ・スーツカンパニー 銀座本店）バッグ￥17,962（バナナ・リパブリック）シューズ￥16,000（ユニバーサルランゲージ 渋谷店）スカーフ￥1,960（DHOLIC LADIES／DHOLIC）

【脱マンネリポイント2】：スエード風タイトスカート

異素材アイテムを投入するとコーデにメリハリが！ どんな素材とも相性のいいスエード風スカートは、1つ持っておくと着回しが効く優秀アイテム。

ノーカラージャケット×ボウタイは押さえておきたい神コンビ！

秋のトレンド、ブラウンとチェック柄を取り入れた最旬オフィスコーデ。ボウタイブラウスを合わせて、きちんとした印象にまとめて。

ジャケット￥19,000ブラウス￥7,800（ともにザ・スーツカンパニー 銀座本店）パンツ￥3,324（ベルシュカ／ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス）バッグ￥7,996（オットー ファビア・フォー・ワークスタイル／オットージャパン）パンプス￥20,000（タンラントン by ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）イヤリング￥2,500（mimi33／サンポークリエイト）

【脱マンネリポイント3】：ボウタイブラウス

ふつうの蝶々結びだと、甘すぎる印象に…。大人っぽく見せたいなら、片方だけの蝶々結びでスッキリ見せるのが正解。

知的に見せたい日は、ネイビーのシャツワンピに限る！

コーデいらずなのにきちんと見えるシャツワンピは、時間のない朝に大活躍！ 紺やグレーを選びがちなノーカラージャケットは、ベージュをチョイスするだけで周りと差がつきます。

ジャケット￥26,000（Stola.）ワンピース￥2,398（神戸レタス）バッグ￥19,500（アディナ ミューズ／アディナ ミューズ シブヤ）パンプス￥14,500（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）イヤリング￥2,500（mimi33／サンポークリエイト）

【脱マンネリポイント4】：ノーカラーシャツワンピ

襟付きのシャツワンピだと、どうしても“いつも通り感”が…。ノーカラージャケット×ノーカラーシャツなら、襟元がスッキリとして新鮮！

モデル／江藤百香　撮影／有馬秀星〈MUSTACHE〉　ヘア・メーク／RYO〈ROI〉スタイリスト／栗尾美月　編集／髙田彩葉