乃木坂46の遠藤さくらがJJだけに語った本音

昨夏に人気アイドルグループ・乃木坂46に加入することが決まり、そして今年7月、シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターに抜擢され、一躍話題となった遠藤さくらちゃん。JJ12月号ではこの一年、最も期待を背負って濃密な時間を過ごした彼女に、今の心境を聞きました。本日はその様子をJJnetでもお伝えします!

【profile】
2001年10月3日生まれ、18歳。愛知県出身。
「乃木坂46」4期生メンバー。抜群のスタイルと透明感のある雰囲気で、注目度No.1。
乃木坂46・4期生の初お披露目となるお見立て会では、「インフルエンサー」でセンターに。
発売中のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」では、初センターに抜擢!

必ず最後までやり抜く。秘めた強さを持つ、注目の新センター!

――さくらちゃんは、そもそも何でアイドルになろうと思ったんですか?

実は、乃木坂46のオーディションを受けたときはアイドルになれるなんてまったく考えていなかったんです。それまでにスカウトをされたこともなかったし、オーディションも初めてだったので…。

――オーディションを受けた理由は?

それまでの私は引っ込み思案で、友達とさえもうまく話せないほどでした。ずっと「そんな性格をどうにかして変えたい!」と悩んでいて…キラキラ輝く乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、大きな一歩を踏み出せるような気がして。もしかして、こんな自分を少しは変えられるかもしれない、と思ったのがきっかけです。自分の意志で履歴書を書いて、写真を貼って、送りました。

――そして、乃木坂46の4期生に加入。変化はありましたか?

自分としては、ものすごく変化がありました。最初の頃は、4期生とも話はするけれど、少ししかできませんでした。でも、一緒に時間を共有する中で、心を開くのが苦手な自分にしては、驚くほど打ち解けられるようになったんです! 取材での受け答えも、昔の自分と比べたらですけど、信じられないぐらい頑張れています。今もそうです!(笑) でもまだ、地元の友達や家族から「変わったね!」と言われるほどではないんですけど…(笑)。

――何かきっかけが?

まず、4期生のメンバーはとにかく性格がよいんです! 乃木坂46に入ってすぐ、4期生で『3人のプリンシパル』というミュージカルの公演をしたのですが、私は感情を表すのが苦手だから、演技がまったくできなくて…。稽古中にバーッと涙を流してしまうことがしょっちゅうでした。そうやって感情的な部分が出てしまった私をみんなが受け止めてくれました。「大丈夫」「頑張ろう」って声をかけてくれたんです。そんな経験を積み重ねていくことで絆が深まっていきました。今では私、4期生にべったりです♥

――4期生の初お披露目で「インフルエンサー」のセンター、また、シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」でセンターに抜擢。引っ込み思案なさくらちゃんにとってどうでしたか?

お見立て会でセンターを告げられたとき、心の中で「絶対にイヤだ、無理かも…」とネガティブに考えてしまっていました。ただただ、自信がなかったんです。泣いてしまったこともありましたが、このときも4期生のおかげで、自分だけではなくて〝4期生全体で成功させたい〞と強く思うようになったんです。そして、7月の選抜発表では、そもそも4期生が選抜メンバーに入ったことがなかったので、名前を呼ばれると思っていなくて、すっかり気を抜いていました。発表直後は動揺が99・9%、でした。

――どうやって、そのプレッシャーを乗り越えましたか?

練習中は必死で、自分のことで精いっぱいなので考える余裕もなかったんです。もともと、悩みは家族にも言わず、一人で抱えるタイプ。好きな音楽を聴いて、歌詞を受け止めながら乗り越えようと努力しました。

――乃木坂46には、色んなキャラクターのメンバーがいますよね。さくらちゃんらしさって、何でしょう?

うーん、真面目。人からも言われるし、自分でもそう思います。一度やると決めたことは、時間がかかっても必ずやり抜く性格なんです。もちろん、ネガティブになってしまう瞬間もあるけれど、やると決めているから、やる。やります。負けず嫌いなのかもしれないですね(笑)。

――アイドル以外だったら、どんな職業についてみたいですか?

子供が大好きなんです。アイドルじゃなかったら、保育士さんを目指していたと思います。あとは…本を読むのも大好きなので、図書館で働きたいな、と考えたこともあります!

――さくらちゃんが今思う、自分の世界を変える方法はやっぱり〝勇気〞?

そうですね。人見知りな自分を変えたかったから、大好きな乃木坂46に履歴書を送りました。今、苦労することはありますが、好きなことだから何でも頑張れるし、自分的には驚くほど変われたと思っています。「やって損はない!」――それが、私の世界の動かし方ですね。

本日はJJ12月号で掲載した、遠藤さくらちゃんのインタビューの前半をご紹介しました。次回は後半のインタビューをご紹介します!おたのしみに♡

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/鳥山悦代(One 8 tokyo) 取材/亀井友里子 編集/千田真弓
※この掲載の情報はJJ12月号を再構成したものです。