倦怠期に入ると彼氏が見せるサイン! 小さな変化をキャッチせよ♡

 
付き合い立てのラブラブ期間が、永遠に続けばいいのに……。3か月を過ぎたあたりから少しずつ喧嘩が増え、一年を過ぎる頃にはデートで行く場所も二人の関係も少しマンネリ気味に。

倦怠期に入ってしまうのは仕方がないけれど、彼の様子が少しでもおかしいなら話し合うことが大切。彼の異変に気がついたまま気づかないフリをするのは危険なんです!

 

LINEの頻度が大幅に下がる

 
倦怠期に入ると、きっと彼からのLINEが減りはじめます。しかもすぐに気がつけるほど、大幅に頻度が下がってしまう傾向があるはず。

異変を察知し慌てて彼に「どうしたの?」「何かあるならちゃんと言って」と伝えても、彼は「何でもないよ」と嘘をつく……。そもそも倦怠期に入っているということは、お互いに何か納得できていないから。

相手に対し、もっとこうしてほしいと思っているのにその通りに動かないからイライラしているはずなんです。そのままお互いの怒りが爆発する前に、ちゃんと意見を伝え合うことが大切でしょう。

 

「ひとり旅に行きたい」と言いはじめる

 
友人の女の子の彼氏は、とても分かりやすい人。彼女との関係に悩みはじめると必ず「ひとり旅に行ってきていい?」と言いはじめるそうです。

そう言われるたびに彼女は「またこの時期が来たのか」とがっかりするそうですが、あえてひとり旅に行かせて、放置しておくとか。ひとり旅に行くのは、それほど疲れているから。あるいは気分転換がしたいからです。

仮に彼から「ひとり旅に行きたい」と言われても焦る必要はなく、優しく見守っていればいいんです。ただし、通常より彼に精神的な余裕がないのはたしか。くれぐれも責めないように気をつけてくださいね♡

 

デートしているときに他の女の子に視線が向いてしまう

 
彼女を嫌いになったわけではないし、今すぐ別れようとも思っていない。でも倦怠期に入っていて、喧嘩ばかり続いているときがカップルにはあるはずです。

そんなときは彼の視線にご注目♡よく観察していると、付き合い立てのときよりも他の女の子に目が向いてしまう傾向があるはずなんです。たまたま横を通り過ぎた女の子のスタイルが良かったりすると、しばらく目で追いかけている状態。彼女としては今すぐにでも怒りたいところですが、それだけ彼の心が不安定になっている証拠でもあるんです!

 

倦怠期に入っても、すぐに別れが訪れるわけではありません。ただ通常よりもお互いにストレスが溜まっているからこそ、今まで以上に相手に対し「配慮」が必要です。モヤモヤしていることはちゃんと彼に伝えること。何度も話し合っているうちに、二人の関係性もきっと元に戻るはず♡

 
Edit・Text_Erika Yamaguchi