気持ちわるっ!ラブラブな不倫カップルが週末に送りあうドン引きLINE3つ

独身同士の自由な恋愛に比べたら、制限の多い不倫。「土日は会えない」という不倫カップルは多いですが、別々に過ごす週末の間、どんなやり取りをしているのでしょうか。

不倫カップルが会えない週末に送り合っているLINEについて聞いてみました。

■寂しいと訴えたら自撮り写真が!

「LINEで『寂しい、会いたい』と彼に送ると、いつも『これ見て紛らわして』と彼の自撮り写真が届くんです。それも何枚も自慢の腹筋の写真とかね。私の写真も欲しがるのですが、『それより奥さんの写真見たいから送ってよ』と言っても、思いっきりスルーされました」(28歳/ペット関連事業勤務)

お互いの写真を送り合う不倫カップルは多いよう。でも、奥さんにLINEを見られたら立派な証拠。顔がバレてしまったら、浮気調査される可能性も高くなります。

何より、そんな軽率な男性と不倫しないのが一番ですね。

■自分の行動は言わなくいせに彼女の行動は束縛!

「夜になると『今日何してた?』とこっそりLINEが来ます。『出かけてた』なんて言おうものなら『誰と? 男?』と詮索してくるくせに、彼は自分のことは言わないからズルいんですよね。でも、そこまで束縛されると愛されてる気がして許せちゃうんです」(29歳/冠婚葬祭会社勤務)

なかには、LINEにとどまらず突然「浮気していないかチェック」と称して彼女の家に抜き打ちで登場する不倫男性もいるようです。「でも好きだから許してしまう」と押しに弱く、彼に強く言えない女性は不倫相手にされやすいので要注意ですよ。

■バレるのが心配なほど沢山のLINE

「土日でも夜中でもわりと気にせずガンガンLINEがきます。ちょっと前にバチェラーが話題だったときは、深夜の公開と同時にずっとあの話題でLINEが盛り上がってました」(32歳/歯科衛生士)

不倫でも、独身カップルと変わらず、自由にやり取りしている女性もいるようです。ただ、それだと不便さもなくてズルズル不倫が続いてしまう人も多いんですよね。

 

自分は結婚していても、独身女性には「彼氏作らないで」とワガママを言う不倫男性は多いよう。既婚男性の束縛LINEは、愛情ではなくただの「身勝手な独占欲」です。

それに流されて、自分の大事な時間を不倫男に費やしてしまうのはもったいないですよ。

文/上岡史奈 画像/Shutterstock(ArtOfPhotos、LightField Studios、LightField Studios)