【管理栄養士提案】1週間のやりくり一汁一菜レシピ第3週(月曜日)

忙しくて時間がないなか、栄養バランスを考慮した献立を考えるのは至難の業。
そこで、週ごとにまとめ買いした野菜を使い切れる栄養満点の1カ月(4週間)レシピを、管理栄養士さんに提案してもらいました!

【3週目】管理栄養士・土肥愛子さんが考えました


「子どものことを考えて辛くないようにつくっています。物足りなければ調味料を足して、好みの辛さに調節できるレシピです!」(土肥さん)

3週目の「野菜まとめ買い」リスト

赤パプリカ 1個
エリンギ 1パック
かぶ 2個
刻みねぎ 1パック
黄パプリカ 1個
キャベツ 1/2個
きゅうり 1本
ごぼう 1本
さつまいも 小3本
しめじ 2袋
じゃがいも 2個
しょうが 1片
大根 1/2本
たけのこ水煮(細切り) 1袋
玉ねぎ 2個
にんじん 3本
長ねぎ 2本
なす 1本
にら 1束
にんにく 1個
ピーマン 2個
ベビーリーフ 1パック
まいたけ 1袋
ミニトマト 1パック
もやし 1袋
れんこん 1節


この週使った野菜全量の写真。こんなに使い切れるんです!

Monday

メインは食べ応えのあるブロック肉を使った丼!


甘辛丼の肉はブロック肉をカットして使うので、ボリューム感を楽しめます。きのこの食感も加わり、箸が進む一品。野菜たっぷりの粕汁と一緒に。
koma-don(ミントブルー)¥3,000、15cmボウル(マロン)¥1,600(ともに永峰窯)

この日使った野菜はこちら

豚肉ときのこの甘辛丼

材料
しめじ…1袋
まいたけ…1袋
豚ブロック肉…300g
酒…大さじ4
片栗粉…大さじ1
油…適量
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ3
ご飯…4人分
温泉卵…4個
刻みねぎ…適量
刻みのり…適量

つくり方
1 しめじとまいたけは石づきを取って、ほぐしておく。
2 豚肉は1.5cm厚さに切り、さらにそれを1.5cm幅になるよう細切りにして、ボウルに入れて酒大さじ1をもみ込み約10分置く。その後、ペーパータオルで水分をふき取り、片栗粉をまぶしておく。
3 フライパンに油を熱し、2を入れて炒め、焼き目がついてきたら1を加えてさらに炒める。
4 具材に火が通ったら酒大さじ3、みりん、砂糖、しょうゆを加えて煮立たせ、火を止める。
5 器にご飯を盛り、4をのせたら中央をくぼませ、温泉卵をのせる。刻みねぎと刻みのりをちらす。

甘酒でなんちゃって粕汁

材料
かぶ(葉つき)…2個
にんじん…1/2本
ごぼう…1/2本
さつまいも…小1本
油揚げ…1枚
だし汁…700~900ml
糀甘酒…100ml
味噌…大さじ3

つくり方
1 かぶは縦に6等分、葉は4〜5cmの長さに切り、にんじんは乱切りにする。ごぼうは斜め薄切り、さつまいもは1cm厚さの半月切りにし、それぞれ約5分水にさらして水気を切っておく。油揚げは油抜きをして1cm幅に切る。
2 鍋にさつまいもとかぶの葉以外の野菜とだし汁を入れて火にかけ、煮立ったらさつまいもと油揚げを加えてさらに煮る。
3 具材に火が通ったら、かぶの葉と甘酒を加えて火を止め、味噌を溶き入れる。

recipe memo

手間のかかる酒粕ではなく、糀甘酒を使った「なんちゃって粕汁」。時短になり、子どもでも食べやすいクセのない味に仕上がります。

撮影/北川鉄雄 フードコーディネート/土肥愛子、加藤彩子 取材・文・スタイリング/富田夏子、湊谷明子 構成/Mart編集部

Mart2019年12月号 別冊付録
週1の「野菜まとめ買い」でロスなし!もう献立に悩まない!「一汁一菜晩ごはん」1カ月レシピBOOK より