設定を少し変えるだけ!? 誤爆を防ぐためにマネしたいLINEテク4つ

送信相手を間違えたり、誤変換してしまったり……。

あなたもうっかり“誤爆LINE”をした経験があるのでは? メッセージを削除できるようになったとはいえ、やっぱり誤爆は避けたいですよね!

そこで今回は、誤爆を防ぐためにやっておくべきLINEテクニックをご紹介します。

 

「誤爆LINEをしたことある?」

18~24歳の独身女性20人に「誤爆LINEをしたことある?」と聞いたところ、なんと15人が「ある」と回答。

「上司にタメ口を聞いてしまった」「誤変換で笑われた」「浮気相手に送ったはずのLINEが本命に……」など、思わずドキッとする誤爆がたくさん!

では誤爆を阻止するためには、どのような対策が必要なのでしょうか?

誤爆を防ぐためにやっているマル秘テク4つ

(1)「改行キーで送信」をオフにする

「うっかり誤爆を予防するために、改行キーを押しても送信しないよう設定を変更した。これでほぼ誤爆ゼロになったかな」(メーカー勤務23歳)

改行キーを押すと、すぐに送信される設定になっている方は要注意!

うっかり誤爆を予防するためにも、「設定」→「トーク」→「改行キーで送信」をオフにしておきましょう。

(2)トーク画面の背景を変更する

「複数の男性とやりとりしているときは、トーク画面を男のコの写真にしておく。これなら絶対に間違えないでしょ?」(K大学3年生)

意外と知られていないのが、トーク画面の背景を変更すること。

絶対に誤爆を避けたい相手は、パッと見て分かるように「アカウントを選んでトークルームを開く」→「設定」→「背景デザイン」で変更しておくのがベストですよ。

(3)トークの名前を変更する

「誤爆を避けるために、あだ名とかファーストネームとかいつもの呼び名に変更している」(IT業界勤務24歳)

相手が設定した名前ではトーク画面で見分けがつかない……!

そんなときは、あなたが分かりやすいあだ名やファーストネームに変更してみましょう。

「ホーム」タブ画面で友だちリストを表示して、名前を編集したい人のプロフィールが表示させます。そうすると、名前の横にペンのマークがあるので、そこから編集できます。

とっても簡単なので試してみてもいいかも!

(4)スタンププレビューをオンにする

「誤変換もそうだけど、手軽に送れるスタンプの誤爆も多くて……。ここ最近、スタンププレビューをオンにする方法を知ってから、だいぶ誤爆が減った」(A大学2年生)

テキストの誤爆も気まずいですが、トークの流れに合わないスタンプの誤爆もイヤ!

手軽に送れるからこそ、しっかり対策しておきたいところですよね。「設定」→「スタンプ」→「スタンププレビュー」をオンにしておきましょう。

 

「既読マーク」が付く前にサッと削除してしまえば、うっかり誤爆LINEを読まれる心配はありません。でも、取り消されたことは通知されてしまうので、被害はゼロではないことも……。

うっかり誤爆を避けるためにも、今回ご紹介したテクニックを実践してみてはいかがですか?

※機種やアップデート状況によって仕様が異なる場合があります。

文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(xiangtao、Ushico、YAMATO、saki) アンケート回答者/18~24歳女性