ユニクロの「2020年春夏新作デニム」3型、徹底的に履き比べ!【発売中&もうすぐ発売】

カラバリも豊富「ユニクロ」の春夏新作デニム3型を紹介!

コスパに優れたアイテムが数多く揃う「ユニクロ」。中でも、デニムパンツは定番のものから新作までが人気を集める、ユニクロの大注目アイテムです。
今回は、2020年の春夏の新作として「ユニクロデニム」が3型新登場と聞いたCLASSY.編集部は試着会に潜入してきました。新作の「スラウチテーパードアンクルジーンズ」「ベルテッドプリーツジーンズ」「ハイライズスーパーワイドジーンズ」の3型を履き比べてみました。身長が違う3名の、それぞれの雰囲気に注目です。

1.ベルテッドプリーツジーンズ

同じデニム素材のベルト付きで丸みのある女性らしいシルエットに

ウエスト部分を、紙袋を絞ったようなフォルムから名付けられた、「ペーパーバックデザイン」のデニムはトレンドの1本。海外セレブからも注目を浴びるこのフォルムを取り入れたのが「ベルテッドプリーツジーンズ」。ユニクロのデニムの中ではややワイドよりのレギュラーフィットアンクル丈でハイライズがお好みの方にはぴったりです。テーパードのシルエットなので、腰回りの丸みがシルエットの美しさを際立たせます。

読者3人も試着してみました

①標準身長:金城華乃子さん(162㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

②Sサイズ:桐嵯梨さん(156㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

③高身長:吉村奏さん(165㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

「普段のサイズに比べてちょっと大きいかも?と思ってもベルトをぎゅっと絞るとちょうどいいサイズ感」「トップスインして夏場に使えそう」「ウェストマークが効いて足が細く見える」などの声が聞かれました。「サイズの大きさが気になるようであれば、普段より落としてもいいかも」とのことでした。

2.スラウチテーパードアンクルジーンズ

ゆったりとした腰回りが足のラインを拾わない洗練デニム

脚のラインをキレイに見せてくれる、という印象を持った「スラウチテーパードアンクルジーンズ」。やや細めのレギュラーフィットで、レングスはアンクル丈。股上は浅すぎず深すぎず、膝下はテーパードという万人に似合いやすいシルエットです。すっきりと洗練された1本で、きれいめ派もカジュアル派もどちらも使いやすいこのデニムは、ダメージが入ったモデルもあり、カラバリも豊富です。

①標準身長:金城華乃子さん(162㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

②Sサイズ:桐嵯梨さん(156㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

③高身長:吉村奏さん(165㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

「腰履きのような感じで、ゆるく履く方が今っぽいかも」「薄くはなく、生地に厚みがあるけど動きやすいので重さをあまり感じない」「とにかく動きやすい、夏でも軽く履けそう」と、しっかりした生地感と比べての動きやすさに関するコメントが目立ちました。

3.ハイライズスーパーワイドジーンズ

軽く柔らかい素材で超ワイド!真夏でも履けるのが嬉しい、大活躍の予感の1本

今回発表された新作の中でも最もワイドシルエットなのが「ハイライズスーパーワイドジーンズ」。ハイライズぎみの股上で、レングスもジャスト丈と比較的長めです。注目すべきはそのゆったりしたシルエットと、薄くて軽い素材を使っていること。真夏でも問題なく履けるデニムです。

①標準身長:金城華乃子さん(162㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

②Sサイズ:桐嵯梨さん(156㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

③高身長:吉村奏さん(165㎝)の場合

    Front

    Side

    Back

「とにかく楽、軽くて夏に最高」「スウェットを履いているような感覚」「白は特にインナーが透けない加工をされているのが嬉しい」と、絶賛の声が多かったこのデニム。2019年に大人気となったユニクロの名作「カーブパンツ」よりも太めのデニムということで、注目度が高いアイテムです。

いかがでしたか?「ウルトラストレッチジーンズ」「ワイドフィットカーブパンツ」などの名品揃いのユニクロデニム。新作もぜひ店頭で履いて、お気に入りの1本を見つけてくださいね。

構成/CLASSY.ONLINE編集部