食卓をカラフルに彩るSeriaのフルーツ柄カップ

大型ショッピングモールが立ち並び、人口が増加し続けている習志野エリア。子どもセンターなど子育て世代が集える場所が充実していて、ママ達のコミュニケーションの場になっています。
そんな習志野エリアでいま話題になっているのは、Seria好きの角谷さんが発見したフルーツ柄の豆鉢。色鮮やかな柄がぱっと目をひき、食卓が華やかになると好評です。

カラフルなフルーツ柄がテーブルを明るくしてくれる


「Seriaは定期的に行って『何かいいものないかな』と見ているのですが、この豆鉢はぱっと目に入った瞬間に本当に一目惚れ。6歳と4歳の子どもがいるので、子ども用の湯飲みにしたいと思って買ったのですが、小鉢やデザート皿としても使えて毎日活躍しています。白っぽいお皿が多い中に鮮やかな色味が入るので、テーブルコーディネートのアクセントになります」(角谷さん)

お茶を入れて出すだけでも楽しい気分に


子ども用としてだけではなく、来客時にお茶を出すときに使うと、思わず笑顔になるかわいさ。
「フルーツの断面が透けて見えるので、お茶を飲むたびに気分が上がる! 最初に見たとき『どこで買ったの?』と思わず聞いちゃいました。1個100円と聞いて、いろいろな柄が欲しくなりますよね。子どもたちには自分の柄を決めてあげると喜びそう」(佐々木さん)

手づくりゼリーのカップやデザート皿としても優秀


手づくりゼリーを豆鉢に入れて冷蔵庫で固めれば、見た目もカラフルなデザートに。
「バットなどでゼリーをつくってから容器に入れてもいいですが、カップのまま固めるとフルーツ柄がより際立ちます。透明感があるデザートの方がベターですが、普通のバニラアイスやお菓子を入れるだけでもかわいいし、一人分がミニサイズで食べ過ぎ防止にもなります」(岸本さん)

おすすめの手づくりデザート:缶詰のシロップを使った簡単ゼリー


豆鉢を使ったゼリーで角谷さんのイチオシは、フルーツ缶詰のシロップを使ったお手軽ゼリー。捨てちゃう人も多いシロップをゼリーに活用し、フルーツはトッピングにも使います。
「缶詰シロップを粉末状のゼリーの素などで固めるだけだから本当に簡単! ゼリーの素はゼラチンや寒天でもいいですが、今回はアガーを使用。透明度が高く弾力が出るので、カップのフルーツ柄がよりクリアに見えます」(角谷さん)


普段の飲み物からつけ合わせの小鉢、デザートカップと使い道も幅広い豆鉢。他にも、よく使うアクセの一時置き場や小物入れなど、食卓以外の場所でも活躍しそう。好みの柄があればまずキープしてから、自分に合った使い方を考えるのもおすすめです。


豆鉢 フルーツ柄Φ約8㎝(直径約8cm×高さ4.5cm)左からオレンジ、キウイ、レモン各¥100(Seria)
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。

【お問い合わせ先】
Seria  https://www.seria-group.com/

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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子