バレてます…不倫中の上司が出張中にコッソリやってること3つ
男性上司と出張する時、何かと気を遣いますよね。壁の薄いビジネスホテルで部屋が隣同士の場合は、ストレスを感じるでしょう。また、会社とは違う一面を見てしまうこともあるようです。
今回は、“一緒に出張した男性上司が不倫中だった”という女性の話をご紹介します。会社とは違う生々しい姿が露わになっていますよ。
■お土産選びに「若い子ってこういうのが好きなの?」
「出張帰りの新幹線の駅で、お土産を探していたら上司が『若い子ってこういうのが好きなの?』と聞いてきました。誰に買うのか聞いたら『娘宛て』と。でも娘さんは小学3年生で、“若い子”なんて言わないなって……。絶対に若い彼女がいるんだなとピンと来ました」(27歳/金融関係会社勤務)
出張の帰り際は、仕事の緊張も和らぎふっとボロが出てしまう時間なのでしょう。特に、付き合い始めで盛り上がっている時期の男性は態度に出やすいので、そういうところから不倫バレする人も多いですよ。
■LINEで長電話
「先日泊まったビジネスホテルが本当にボロくて。隣が上司の部屋だったから、テレビやシャワーの音とか気を使うなと思っていたら、上司の声も丸聞こえ。甘い声で『出張から帰ったらすぐに会いに行く』と言っていて、相手は明らかに奥さんじゃなくて彼女だろ!と衝撃でした」(26歳/PR会社勤務)
以前に比べてビジネスホテルの値段は高騰していますが出張経費は変わらないので、一所懸命安いところを探すという話を聞きます。しかし、さすがに壁の薄い宿で同僚と隣の部屋は嫌ですね。上司の甘い声なんて聞きたくないものです。
■あえて一人を満喫
「上司とはかなり仲が良いので不倫相手がいるのも知っていますが、家族にも、彼女にも気を遣っているので、一人きりになれる時間を確保できる出張は貴重な時間だと言ってました。取引先とのご飯も理由をつけて断って、部屋で缶ビールを飲んでダラダラするのが最高に幸せって言っていますよ」(29歳/資材メーカー勤務)
家では自分の時間を持てず、彼女と会っても「いつ離婚するの?」なんて責められて、全く気が休まる時間がないという不倫男性の本音なのでしょう。ただ、そもそも不倫なんてしないでもっと家族と向き合えば、家も居心地が良い空間になるのでしょうが。
人によっては部下に「これ、僕の彼女」と、堂々と不倫を自慢してくるような男性もいるようです。ワンマン社長や仕事で大きな成果をあげている男性だと、「僕は何をやっても許される」と勘違いしてしまうことも。聞いていて不快な「不倫自慢」は聞かないのが正解! ヘタに秘密を共有してしまうと、自分が不倫相手だと疑われて余計なトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので要注意です。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(bbernard、DuxX、Photoroyalty、Dmytro Zinkevych)