待ちに待った初のホールツアーを2月14日から開始するBALLISTIK BOYZ。新曲「ANTI-HERO’S」をひっさげてのツアーにかける意気込みを、メンバー全員に聞きました！

日髙竜太：

念願のというか、自分たちのツアーをやるというのは夢でもあったので、今は楽しみな気持ちが強いです！ 実はホールツアーをやるって決まった最初のころは、不安に思う気持ちもあって「デビューして1年も経ってないし、右も左も分からないのに大丈夫かな…」とか。

だけど今はリハーサルを重ねていって、だんだんと出来上がってきて、みんなでアイデアを出しながらスタッフさんも含めてみんなで作り上げているものに自信を持てているので、早くBALLISTIK BOYZのエンターテインメントを見てもらいたいなって気持ちで一杯です！ 自信はあるので、初日の一発目から期待していてください！

松井利樹：

単独のライブツアーはずっと目標のひとつだったので、「自分たちのツアーができるようになったらあれがしたい、これがしたい」っていうことをやっと実現できるっていうのがすごく楽しみです！ これまでBALLISTIK BOYZとして活動してきて、パフォーマンスしていない曲もたくさんあるので、それをみなさんに披露できるのもワクワクしています。

深堀未来：

小学生の頃からアーティストになりたいという夢を持っていて、単独ツアーはひとつの目標だったので、すごく楽しみな気持ちはもちろんあります。それと同時に、リハーサルが始まってみると、１からからすべてを作り上げる大変さを実感しているのが本音です。今回は初めてだらけで未知の世界ではあるんですけど、しっかりと僕らのエンターテインメントを届けられるとイイなと。そして、皆さんの期待以上のものをお届けするので、是非遊びに来てください！

海沼流星：

デビューの時からメンバー全員で話しているのは、先輩たちが歩んできた道やこれまでやってきたことを自分たちもしっかりと受け継ぎながら、新しいレールを作っていけるようになろうっていうことなんです。なので、その最初の成果をファンの皆さまにお届けする機会がこの単独ツアーだと思うので、感謝の気持ちを持ちながら、会場の皆さまと一体となって楽しみたいなと思っています！

砂田将宏：

もう待ちきれないくらい楽しみです！ キッズの時から、EXILEさんのサポートダンサーとして舞台に立たせてもらって、「いつか自分たちも単独ライブをやりたい！」っていう思いで今まで10年間頑張ってきて、やっと夢が叶う瞬間なのでただただすごくうれしいです。あとは、これまで自分たちがやりたくても出来なかったことがたくさんあるので、初の単独ツアーにすべて詰め込んで、皆さんに届けたいなと思っています！

加納嘉将：

EXILE TRIBEとしては初の全員マイクを持って歌うグループ。そんな僕たちの初の全国ツアー。今までみなさんが見たことのないようなライブにしたいですし、見たことのないライブになると思います！ ライブ感を大切に作っていけてると思っているので。そういうところを楽しんでもらいたいですね。やっぱり全員が歌うと迫力も違いますし、コール＆レスポンスだったり、あおったり、今までにない感じを楽しんでもらえたらなと思います！

奥田力也：

7人のアイデアをたくさん出しあって少しずつ少しずつライブを作ってきたので、僕たちが持ってる強みを全部見てもらえるライブになるはず！ っていう自信はあります。7人全員がマイクを持つことや、アクロバットにはぜひ注目してください。世界観も今までの先輩たちとは少し違ったものになっているし、持っているスキルをすべて出し尽くすつもりでやるので、ライブ会場で会いましょう！

いかがですか？ ライブに訪れる前にもう一度読んで、メンバーの思いをしっかり受け止めてください！

撮影／小田駿一　取材／大塚悠貴