ハーブを「かける」&「とかす」!斬新なハーブ調味料が話題です

ハーブ専門店の「かけるハーブ」「とかすハーブ」が、今までにない斬新な調味料だとMart読者の間で人気になっています。


自宅でポーセラーツの教室をしている、Mart読者の合原さん、安永さんは普段から人を招く機会が多く、おもてなしが楽しくなるアイテムをいつも探しています。最近見つけてハマっているのが、神戸市にあるハーブ専門店ハーブラボラトリーの「かけるハーブ」と「とかすハーブ」です。

料理にふりかけるだけ香り豊かに!「かけるハーブ」


「かけるハーブ」は有機ドライハーブを粉末状にした調味料です。昆布ベースの粉末出汁と藻塩が混ざっている「釜炒り緑茶」「ハイビスカス」「マルベリージンジャー」、ものと、てんさい糖入りの「ローズヒップ」「カカオ二ブ」の5種類と豊富で、気分によって使い分けるのもおすすめです。
「来客時の料理にも使いますが、普段の料理にも便利。かけるだけで、手軽にうま味をUPできるので重宝しています」(合原さん)。

「かけるハーブ」のおすすめの使い方3

ごはんやおかずなどにもふりかけるだけでうま味と彩りがUPしますが、スイーツにも相性抜群。合原さんおすすめの使い方をご紹介します。

1】フレンチトースト+カカオニブ

合原さんがおやつによくつくるフレンチトースト。いつも味つけがメイプルシロップだと飽きてしまうところに「かけるハーブ」をひとかけします。ハーブの香りとカ甘じょっぱい風味で贅沢な味わいに変身します。

2】バナナスムージー+カカオニブ

スイーツ感覚で飲めるスムージーに。カカオニブのほろ苦さがバナナの甘みとバランスがよく、いつもより大人の味を楽しめます。

3】ヨーグルト+ローズヒップ

朝の忙しい時間でもヨーグルトにかけるだけでローズヒップのやさしい酸味がアクセントになり、見た目も華やかになるので気分も上がります。
「ローズヒップの女性らしい香りのおかげで疲れたときの気分転換にもなるんです」(合原さん)

飲み物にとかすスティックハーブ「とかすハーブ」

とかすハーブはシナモン、ローズヒップ、ジンジャーの3種類。お茶に溶かすハーブシュガーで、やさしい甘さが特徴のてんさい糖が使用されています。
カップの中に入れて溶かすと、ほど良い甘さとハーブのフレーバーが広がります。「ホッとできる甘さに癒されます。くるくる溶かす作業も友達と話ながら楽しんでいます」(安永さん)
「かけるハーブ」も「とかすハーブ」も使い切りやすいサイズ感で、さまざまな種類を気軽に楽しめるのが魅力です。また、おしゃれでインテリアになじむパッケージなので、食卓に並べて置きたくなります。栄養たっぷりで体にやさしいハーブをぜひ試してみて!


かけるハーブ釜炒り緑茶、ハイビスカス、マルベリージンジャー、ローズヒップ、カカオ二ブ各3g×8包入¥648、とかすハーブローズヒップ、ジンジャー各¥540、シナモン¥594(すべてハーブラボラトリー)

【お問い合わせ先】
ハーブラボラトリー http://herblaboratory.co.jp/

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撮影/中島克樹 取材・文/寺倉玲子