コスメを使ったUVケアやヘルシーなごはんを食べてのインナーケアなど、キレイをつくる方法は人それぞれ。でも、早くて即効性が期待できるとされる毎日の習慣として「お風呂」があるのを忘れていませんか？

 

今回は、入浴剤でおなじみの株式会社バスクリンでお風呂の知識を発信するチームお風呂博士に、お風呂で叶うキレイのポイントをお聞きしました♪

 

ポイント1「お肌の透明感がアップ！」

美肌といえば、くすみのない透明感のあるお肌。お風呂に入ると、体温が上がり血行が促進されるため、体に酸素や栄養が届きやすくなります。さらに体の老廃物が排出されやすくなるので、新陳代謝もアップ！ お風呂上がりの肌がワントーン明るくなるのも血行促進されているからなのです。透明感のある肌に近づきたい方は、お風呂を習慣化するとより実感するかも♪

 

ポイント２「お肌がしっとりうるおう！」

お風呂上がりの肌が、うるおいのあるふっくら肌である理由は、シンプルに肌の水分量が上がっているから。お風呂に浸かることで皮脂が流れ、角層に水分が一時的に入り込むんです。このお風呂に浸かるタイミングで注目を集めているのが、美容成分や保湿成分が配合された入浴剤。寒い冬の時期なら入浴剤入りのお風呂は、カサカサ肌にうるおいを与えるいちばん簡単な方法です。

 

ポイント３「お肌がなめらかになる！」

季節の変わり目は特に悩まされがちな、キメの乱れや毛穴の目立ち。お肌が荒れていると顔のトーンも下がってしまいますよね。そんなときにも一役買ってくれるのがお風呂の存在。重曹が含まれている入浴剤なら、清浄効果を高めて皮脂汚れが落ちやすくなるので、肌がなめらかになるといわれています。

 

ポイント４「お肌が湯上りピンクになる！」

血色がいい「ほんのりピンク」は、誰もが目指す理想のお肌。このピンク肌を叶えるためには血流アップが必要とされていますが、お風呂の場合「水圧作用」「温熱作用」「浮力作用」と血行促進につながる3つの効果が期待できるんです。さらに凝り固まった筋肉をほぐしてくれるので、肩コリなどに悩まされている人にもおすすめです。

 

 

お風呂でキレイをつくる４つのポイント、いかがでしたか？ シャワー浴では体温上昇や血行促進は期待できません。浴槽につかることで肌に良い作用がたくさんあるのです。いいこといっぱいのお風呂習慣、ぜひ試してみてくださいね。

 

教えてくれたのは……
株式会社バスクリン　チームお風呂博士
お風呂に関する知識を提供するスペシャリスト集団。
株式会社バスクリンホームページはこちら

 

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