2020年03月09日 17:00
/ 最終更新日 : 2020年03月09日 17:00
CLASSY.
【GUなど】「春色コンバース」×「人気コスパブランド」の春コーデ3選
シーズン、トレンド関係なく履けるスニーカーの代表格「コンバース」。これから準備しておきたい春の着こなしも、定番コンバースに合わせてみませんか?ということで『CLASSY.』本誌だけでなく、CLASSY. ONLINEでも人気の高いコンバースを、ワードローブの強い味方「コスパブランド」で作る春の着こなしと合わせて徹底解析!
第4回目は、今季最注目確定!「パステルカラーのコンバース」をピックアップ。さらにはSサイズ、Mサイズ、Lサイズと身長別でバランスの良い着こなしテクニックも紹介します。
今回「コスパブランド」コーデに合わせたのは「パステルカラーのコンバース」
ぐっと春のテンションを上げてくれる、「パステルカラー」のコンバース。新たに春服を揃えなくても、手持ちのベーシックに合わせやすい万能シューズなんです!コーデでは他のアイテムをニュアンスカラーにして、色のトーンを落ち着かせることが着こなしのポイントです。
ニュアンスカラーでまとめて、足元のパステルとトーンを合わせる
【Sサイズ】淡いトーンでまとめて、子供っぽさをおさえる
全体的にベーシックカラーと合わせて、色数をしぼったところが最大のポイント。色のコントラストをつけるとうっかり子供っぽくなってしまうので、淡いトーンでまとめることを忘れないで。
チェックジャケット¥5,454(H&M/H&M カスタマーサービス)2wayボタン付きタンク※4月上旬発売予定¥990(GU)リネンロングスカート¥7,264(Gapフラッグシップ銀座)スニーカー[オールスター パステルズ OX ピンク]¥6,500(コンバースインフォメーションセンタ-)ティファニーのピアス・ネックレス・リング、priere.のリング、セリーヌのバッグはモデル私物
【コンバース】
ざらっとした質感のリネン素材のスカートがキャンバス地のスニーカーとほどよく合わせやすい。
【身長別Point】
ジャケットにニュアンスカラーを詰め込んで、グレージュのバッグをアクセントとして投入。
【Mサイズ】ロング丈の組み合わせでIライン効果を投入
マキシ丈ワンピースにロング丈のトレンチコートで、良バランスを。足元に合わせてバッグもカラーリンク。
トレンチコート¥4,990(GU)Tシャツ¥1,728<Gap>ドット柄キャミワンピース¥4,991<LOVE by Gap>(ともにGapフラッグシップ銀座)スニーカー[オールスター パステルズ OX サックスブルー]¥6,500(コンバースインフォメーションセンタ-)韓国で買ったピアス、genic Jewelryのショートネックレス、Monday Editionのリング、COSのバッグはモデル私物
【コンバース】
ベージュや柔らかいアースカラーと相性が良いのもパステルカラーの良いところ。
【身長別Point】
てろっとした素材の組み合わせが上品に見えを叶えてくれる大人コーデ。ベーシックカラーのコンビはそれぞれパステルカラーとなじみやすい。
【Lサイズ】CPOジャケットで足長効果を狙う
ニュアンストーンのコンバースには、揺れる素材感が春の気分にぴったり。上下の素材を重ねるとコーディネートに奥行きが出ます。CPOジャケットをトップス感覚で着ると脚が長く見える効果も。
ベルト付きオーバーサイズシャツジャケット¥2,990(GU)フラワープリントシフォンロングスカート¥6,818(H&M/H&M カスタマーサービス)スニーカー[オールスター パステルズ OX ライラック]¥6,500(コンバースインフォメーションセンタ-)ロンハーマンで買ったピアス、フィリップ・オーディベールのネックレス、ティファニー、ロンハーマンで買ったリング、ZARAのバッグはモデル私物
【コンバース】
甘すぎずハンサムすぎない絶妙なラベンダーカラー。トップスやボトムスから色を拾うと合わせやすいんです。
【身長別Point】
ベルトでウエストマークしてメリハリを。難しい丈感のジャケットも扱いやすくなるテクニックです。
冬服に飽きた今の季節に手に取りたくなるパステルカラーのコンバース。ベーシックコーデのアップデートに一役買ってくれるとなれば、今のうちからチェックしておきたいですよね。おなじみのコスパブランドで揃うアイテムで今っぽくコーディネートできるなら、なお最高!ぜひ春のコーディネートの参考にしてみてくださいね。
<お問い合わせ先>
H&Mカスタマーサービス 0120-866-201/GU 0120-856-452/Gapフラッグシップ銀座 03-5524-8777/コンバースインフォメーションセンタ- 0120-819-217
モデル/桐 嵯梨(156cm)、鈴木詩織(161cm)、吉村 奏(165cm) 撮影/千葉太一 ヘアメーク/RYO<ROI> スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室