藤原美智子さんおすすめ♡40代の美人リップは断然【ピンクベージュリップ】!
パーツメークの中で最も簡単に“更新してる感”を出せるのは何といってもリップ。塗るだけだから、メークが苦手な人はまずここから更新を。私たちが大好きな定番色のピンクベージュ、実は質感を最旬のものに変えるだけで、一気にトレンドリップになれちゃいます!
ピンク寄りのピンクベージュなら美肌&フェミニンに若見え
リップの色をピンクベージュに変えるだけで、女性らしい柔らかさとともに肌が美肌に見せる効果が。可憐なラベンダーの服がピュアな女らしさを引き出し、リップともマッチ。
橋本マナミさんが使ったのはYVES SAINT LAURENTのルージュ ピュールクチュール ザ スリム シアーマット 106
女っぽさや可愛さを演出したいなら、ピンクみが強いピンクベージュを選ぶのが正解。ふわマットな質感を選べば、程よい抜け感が出て、甘くなりすぎません。¥4,300(イヴ・サンローラン・ボーテ)
\こちらもおすすめ/
質感と血色感の掛け合わせでフェミニン度を調節。左、3つの中でもっともピンクみの弱い一方、シアー気味の質感で女性らしく。ローラ メルシエ ルージュエッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 04 ¥3,600(ローラ メルシエ ジャパン)右、オレンジ系ピンクベージュはヘルシーな雰囲気に。血色が薄い人にも自然な赤みを演出。コンスピキュアス マットリップス 02 ¥4,300(アンプリチュード)
How To Make-up
ラフに塗って全体に色を行き渡らせたらリップラインを指でポンポンと慣らし、指についた色をティッシュオフ。外から内に向かって発色を調節すれば、唇本来の色が整ったよう。
長年メーク界を牽引するレジェンド的存在。流行を考慮しつつ、いつの時代も品格と色っぽさ、意思を重視し計算された質の高いメークを提案。大人女性に圧倒的な支持を得ている。
2020年『美ST』4月号掲載 撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉(人物)、 五十嵐 洋(静物) モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/藤原美智子(LA DONNA) スタイリスト/菊地ゆか 取材/大山真理子、今福英美 編集/長谷川千尋