彼に「イイ女」って言われたい♥️ 映画から学ぶイイ女の秘訣

気になる人や大好きな彼に「イイ女」って言われたい。でも自分にはムリかな…… そんなふうに思っていませんか?

 

そもそも、イイ女ってなに? どうすればなれるの???

 

今回は、そんな「イイ女」になるためのヒントを映画から探ってみたいと思います。

 

 

1.忙しくなってみる

 

『恋とニュースの作り方』のレイチェル・マクアダムス、『幸せのレシピ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズなど、映画に出てくる素敵な女性はなんだかみんな忙しそう。当たり前ですが、何かに一生懸命な人って魅力的ですよね。

 

 

「忙しくなる」は別に、これまでテキトーにやっていたことにもう少しやる気を出す、でもいいし、趣味に打ち込む、だってOK。この子といると前向きになれる! と思わせるような女性になってみましょう。

 

2.「ちょっと遠い存在」でいる

 

忙しくなってイイ女に近づいたかと思いきや、好きな人との時間が減って、逆に恋愛がうまくいかなくなる……そんなこともあります。でも、「何やってるのかわからない時間」みたいなものは、付き合う前も付き合ってからも、あったほうがよさそうです。

 

 

一日に何度もLINEしたりカレンダーを共有したりするのもいいけれど、“わからない部分がある”というのは相手に興味を持ち続ける大きな理由のひとつになります。『プラダを着た悪魔』でもそんなシーンがあります。今まで会いたいときに会えていた彼女が仕事で急に忙しくなり、「あれ? どうしたの?」と彼は急に気になりだす。彼女が遠くに行ってしまったような気がして、もう一度「近くに来てほしい存在」として彼女を意識するようになります。

 

 

彼女なのに(仲のいい女性なのに)ちょっと遠い。これは、イイ女のひとつの要素だと思います。

 

「忙しい」と「恋愛」を楽しく両立させよう

 

「イイ女」を映画から紐解くと、「何かに熱中していて忙しい一生懸命な女性」というシンプルな答えにたどり着くようです。

 

「誰から見てもイイ女」になるのはとても難しいことですが、そんな「好きな人にとってのイイ女」、「彼にとってのイイ女」なら頑張ればなれる気がします。ぜひ、彼以外の何かにも熱中して忙しくなってみてください。恋も仕事も前向きで、メリハリのある形で進んでいきますように!

 

Edit・Text_Megumi Fukasawa