あなたは大丈夫?「夜のすれ違い」で別れるカップルに共通する特徴3つ
付き合いが長くなると、どんなに愛し合っていても“小さなすれ違い”が生じてくるもの。
「自分さえ我慢していれば、丸くおさまるはず」「結局は他人同士だから仕方のないこと」なんて見て見ぬフリをして、関係を維持している女性も少なくないのでは? ですが、いつまでも放置していると、取り返しがつかなくなる場合も……。
そこで今回は、“夜のすれ違い”が原因で別れてしまう可能性のあるカップルの特徴をピックアップしてみました! 当てはまるものがあったら、一度彼としっかり話し合ったほうがいいかも!?
「夜のすれ違い」で別れを決意するカップルの特徴3つ
(1)生活リズムが違う
「学生時代から付き合っている彼女は、まだ学生だから生活リズムが違うし、価値観も少しずつズレてきた気がする。ベッドインの回数も学生時代の半分以下になった。そろそろ別れが近いのかも……」(建設業界勤務23歳)
カップルにとって、生活リズムの違いは致命的! デートの回数が減って、ベッドインする機会がぐっと少なくなると、別れのリスクがぐっと高まります。
特に社会人×学生といった立場の違うカップルは、生活リズムに加えて価値観の違いも生じてしまいがち。二人の関係を維持したければ、お互いに“違い”を理解して、「休みが重なったら必ずデートをする」「少しでも時間があれば会う」といったルールをつくってみてはいかがですか?
(2)コミュニケーションが不足している
「はじめはよかったけれど、時間が経つにつれてエッチに物足りなさを感じはじめた。もっと積極的に『〇〇したい』『もっと〇〇して!』ってリクエストしてくれたらいいんだけど、エッチなトークになると、いつもだんまり。俺ばっかり頑張っている気がして、疲れてきた」(私立A大学4年生)
ベッドの上での相性を高めるには、お互いにしてもらいたいことを口にすることが大切です。恥ずかしいからといって、いつまでも遠慮がちなエッチをしていると、彼氏をウンザリさせてしまうかもしれません……!
「どこがいいの?」「どんな風にしたい?」といった問いかけには、できるだけ素直な想いをぶつけましょう。小さなすれ違いを回避できるのはもちろん、いつもよりベッドタイムが盛り上がるのを実感できるはず♡
(3)したいと思うタイミングが違う
「デートのたびにエッチはしたくないけれど、誘われないのはイヤだって言われてすごく複雑な感じ。オトコとしては好きな人と会えた日はエッチしたいけれど、誘って拒否された記憶があるからもう自分から誘う気になれない」(公務員23歳)
どんなに愛し合っている仲でも、エッチをしたいと思うタイミングは違うもの。デートのたびに体の関係を迫られて、拒否反応を示した経験のある女性が多いのでは?
どちらか一方が「エッチをしたい」願望を抑えていると、ストレスを感じてすれ違いに発展してしまうことも……。
交際前にできるだけ夜の感覚が似ているかどうかをチェックしておくといいでしょう! もしくは、付き合ったときにちょっとしたルールとして決めておくと、お互い納得がいく夜を過ごせるはずですよ♡
今回ご紹介した特徴に心当たりのあるカップルは要注意……!
夜のすれ違いで思わぬ別れを招くことのないよう、先回りしてしっかり対策を立てておきましょう。
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、metomorworks、U-taka) アンケート回答者/18~24歳男性