コーセーの理系美人研究者がしている【美肌をつくる】スキンケア

私たちの美をサポートしてくれる化粧品。その化粧品を日々研究開発している理系研究者たち。美人研究者たちは自分の肌に何をしてる?コーセーの美ケ女さんに美肌の秘密を伺いました。

手応えがあれば楽しくなるだからスキンケアは「効く」を重視

どの化粧品を使えば良いのか迷っていた学生時代に「それなら肌の真理を研究して、本当に効く逸品を自分で作ろう」と決意して研究員を志しました。

宮地いつきさん(37歳)株式会社コーセー コンシューマーブランド事業部 C/B企画部

宮地さんの1日のSCHEDULE

7:00 起床・身支度
9:20 出社
10:00 メールチェック・新製品打合わせ
13:00 研究員と打合わせ
15:00 商品評価・企画立案
18:00 市場調査
20:00 ジムへ
21:00 夕食&だんらん
22:30 入浴
24:00 就寝

宮地さんが開発に関わった化粧品

研究職を経て、商品企画に。専門知識を生かして、お客様の希望を具現化した「効く」大ヒットコスメを多数手がける。インフィニティ全般に加えてONE BY KOSÉバランシング チューナーやザ リンクレスなど。

宮地さんのお気に入りコスメ

肌に元気がない時は5分の〝美容液パック〞も。コットンで軽く叩き込んだあと、さらに美容液を足して薄く剥がして貼ります。

朝晩のスキンケアは、インフィニティのアドバンスト ホワイトシリーズにシワ対策のリンクル セラムをプラス。

入浴後の肌はどんどん乾燥するので、体を拭いたらそのままバスルームの中で、全身にも乳液を塗ります。

宮地さんのインナーケア

夜は糖質を摂らずたんぱく質やミネラル、オメガ3脂肪酸、乳酸菌などを食やサプリで補給。

宮地さんのベースケア

タイトリフト ベースとクッション セラム グロウにヴィセ アヴァンのハイライターをプラス。

2020年『美ST』3月号掲載 撮影/向山裕信〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/広瀬あつこ、Sai 取材/奥原京子、鈴木みちる、今福英美 編集/長谷川千尋

美ST