こっそり男性に聞いてみた!「体の相性の悪さ」を感じた夜の本音4つ

体の相性の悪さは、お付き合いをする上で障害になることも……。

でも、彼との“体の相性”を「どのように判断すればいいのかわからない!」と悩む女性が多いのではないでしょうか。自分は満足していても、彼がどう感じているのかは未知の領域ですよね。

そこで今回は、“体の相性の悪さ”を感じたエピソードを男性に聞いてみました。意外な本音があきらかに……?

 

(1)したいときにできない

「元カノとは、ことごとくエッチをしたいタイミングが合わなかった。ムラッとするポイントが違うのは意外とつらい……!したいときにできないし」(不動産関係23歳)

エッチをしたいと思うタイミングが合わないことを、体の相性の悪さだと感じる男性もいるようです。

同じタイミングに「したい」と思うのは、お互いを求めあうドキドキのタイミングが同じということ。本能的に相性がいいからこそなんですね! 心の相性にも通じる部分なのかもしれません。

(2)感覚的にしっくりこない

「つながったときの感じに、なんか違和感があったとき。がっちりつながってないというか、ピッタリいかなかった。自分が気持ちいいところが、彼女の痛いところであることもあって、これは相性が悪いんだなと思いました」(食品関係21歳)

ベッドタイムの醍醐味といえば、彼と一つにつながる瞬間! しかしその瞬間に“違和感”があると、集中力に欠けてしまうこともあるんだとか。

体の相性がいいときのとろけ合うような感覚……♡ それを感じられないことは、夜の時間に少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。

キスやハグなど、別の愛情表現でお互いが満足できる部分を追及するのも一つの手かも!

(3)気持ちいいポイントが違う

「一生懸命やってくれているのはわかるけど、とにかく彼女の攻めがイマイチ。たぶん力加減や肌の触り心地が自分には合わないんだと思う」(不動産関係24歳)

「彼を気持ちよくしたい……!」そんな一生懸命な気持ちがあっても、彼がなかなか気持ちよくなってくれないのは体の相性が悪いせいかもしれません。

お互いの“気持ちいい”ポイントを伝えていないと、違和感を持ったまま過ごすことに。

力加減はお互い実際に気持ちいい具合を追及してみる、肌触りはボディケアに努めてみる、と彼の好みにすることは可能なので、まずはお互い話し合うことからはじめましょう!

(4)相手からの注文が多い

「ああして、こうして、と注文をされたとき、体の相性が悪いんだと感じた。相性が良ければそんなに文句つけてこないと思うし……。こっちが一生懸命やっても気持ちよくないのは、体の相性が悪いからでしょ」(IT関係22歳)

伝えすぎないこともすれ違いを引き起こしやすいですが、逆に彼への注文が多すぎると、「体の相性が悪いのかも」と突き放されてしまう場合があるみたい……。彼は自信をなくした挙句、相性が悪いから気持ちよくないのだと感じてしまうようですね。

もっと気持ちいいエッチをするために、要望を伝えることは大切です。でも、自分主導の注文ばかりするのはNG!

彼の手を取って誘導してあげたり、逆に「彼を気持ちよくするにはどうすればいい?」と彼視点で提案したりと、“お互い”のためであることを忘れず、彼との対話を大切にしていきましょう♡

 

体の相性が悪いからといって、付き合いがうまくいかないわけではありません。

相性をよくする工夫、相性の悪さを感じさせない努力はできます! 大好きな彼とのお付き合いを長続きさせるためにも、今回ご紹介したポイントを見直してみましょう。

文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、rainmaker、Pangaea、fast&Slow、d-day studio)