Mart5月号 本日発売です！
特集は「お金」がテーマ。節約じゃなく、前向きな自己投資！ワクワクのための「ちょい貯め」はじめよう！
将来への蓄え、家のローン、子どもの教育費など家族の生活のための“貯める”のとは別に、Mart読者の主婦の皆さんは自分のためのお金を、どう貯めて何に使っているのでしょうか。買い物に慎重で無駄遣いをしない、節約するところはするなど賢くお金の管理をしつつも、生活や自分の人生を楽しむための前向きなお金の使い方・貯め方をしている人も少なくありません。
例えば、東京都在住の清水さんの場合。2~3カ月に一度、お友だちとホテルのアフタヌーンティーで贅沢な時間を過ごすのが、仕事で忙しい自分へのご褒美だそう。
春らしい色彩のスイーツやセイボリーが充実。TWGの紅茶8種類のほか、コーヒー・中国茶も好きなだけ楽しめます。東京マリオットホテル「Afternoon Tea-BLOOM-」は、5/31まで開催中。￥4,800(税・サービス料別）※開催期間等は取材時のものです。最新情報はホームページ等でご確認ください。
アフタヌーンティー代およそ￥5,000は自由に使える小遣いからで、スーパーでの買い物で貯めたnanacoカードのポイントや日用品の買い物を楽天カードで支払って得たポイントを使うなどして賢く捻出。
東京都在住小熊さんは、趣味の習い事フラメンコに夢中。独身時代から続けていて、いまでは小学生の男の子も習っています。「一年半に一度の発表会が大きな励みに……。衣装は、流行に合わせてリフォームしたり、工夫しながら愛用しています」
靴やストール、カスタネットなど小道具も必要。なにかとお金はかかるようですが、発表会のの資金のために、PayPay利用での数円相当の付与や還元、クレジットカードのマイルなどを大いに活用して月￥12,000程度を貯めている計算になるそう。
このように、月々のお小遣いでは足らない分を、必死の節約ややりたいことを諦めることで貯めるというやり方もありますが、Mart5月号では、我慢せずに自分のワクワクを満喫しているみなさんが登場。“お金を使いながら”賢く「貯める」方法をお伝えしています。
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撮影/平林直己（BIEI） 取材・文／澁谷真里 編集／橋本嘉美（HEAVEN) 記事構成／Mart編集部
Mart2020年5月号
特集ワクワクのための「ちょい貯め」はじめよう！
Part1 私たち、節約より「ワクワク」を手に入れたい！ より