意外すぎる…アラサー彼氏が彼女にべた惚れだとわかるサイン7つ
彼氏に対して、「わたしのこと、本当に好きなの?」と不安に感じた経験はありませんか? しかし、男性は言葉に出さないだけで、行動で示していることが多いのです。今回は彼氏が彼女にベタ惚れしている時に出しているサインを調査してきました。彼女にぞっこんである証拠は、意外な言動に表れているのです。
1.リサーチに時間を費やす
「彼女の笑顔見たさに、デートスポットや美味しいお店のリサーチに時間を費やします。いつも新しい場所へ連れて行ってくれる彼氏なら、かなり調べ尽くしているはずなので、ベタ惚れしているといえますよ」(28歳/IT関連)
リサーチに時間を費やすことは同僚や友だちにもしないそうです。そのことからも、「リサーチしてくれたんだ!」と感じる出来事があったのなら、それはあなたにベタ惚れしている証拠といえそうです。
2.シェアしてくる
「僕の好きなことは彼女にも知ってほしいし一緒にやりたい気持ちが強いです。なので、最近ハマっている趣味の動画や写真を見せたり、面白かった書籍を渡したり、何かとシェアします。『これ、良いよ』とやたらと勧めてくる場合、彼女と同じ話題で盛り上がりたいということなのでしょう」(29歳/証券)
共通の趣味があると2人の会話も盛り上がりますよね。もっと自分を知ってほしいという想いの裏側には、一緒に楽しんでみたいという願望も含まれていることが多いようです。彼があなたに何かをシェアしてきたらじっくり耳を傾けてあげましょう。
3.電話越しで「彼女と一緒」と伝える
「デート中、親や友だちからの着信は一応出ますが、『今、彼女と一緒にいるからあとで』とハッキリ伝えて切ります。あまり好きではなかった元カノの時は、構わず通話をしたり、『今、外だから』とだけ言ったりして彼女と一緒にいることを明かしていませんでした。断り文句に『彼女と一緒』というのは彼女第一優先という心理が隠れているのでベタ惚れサインといえます」(27歳/教育関係)
急用の電話以外は、「彼女と一緒だからあとでかけ直す」と彼女の存在を電話越しの相手に伝えるそうです。特に、両親や親友など親しい間柄の人物から電話がかかってきた時の対応に「彼女」というワードが出たら大切にされている証拠なんだとか。
4.彼女の悩みの解決策を考える
「彼女がトラブルに遭遇したら一緒に解決したいし、悩んでいたら『どうしたらA子が楽になるかな』と一緒に解決法を考えます。惚れているからこそ、放っておけないので『何とかなるよ』なんていう根拠のない応援はしませんね」(33歳/税理士)
彼女が困っている時は、まず一緒に彼女の立場になって考える。応援するのは解決の方法を考えてから。一緒の立場になって考えることでより一層、彼女の気持ちが分かり解決策などがひらめくのだそう。
5.晩酌し過ぎる
「男は会社の飲み会では気が張っているので、酔っぱらうことはありません。そんな普段酔わない男が彼女の前だけ酔っぱらうとしたら、彼女の前だけは気を抜いて安心している証拠だと思います」(29歳/不動産)
男同士の付き合いでは酔わなくても、彼女とお酒を飲んでいるとすぐに酔ってしまうのは彼女が安心できる存在=ベタ惚れしているからなんだとか。口には出さない本心が酔いに表われるようですね。
6.知り合いの前で彼女の顔を立てる
「惚れた彼女のことは周りにも自慢したいと思って当然。でもあからさまにノロケるのは周囲も良い気持ちがしないと思うので、『彼女はしっかりしているから全て任せている』というような、彼女の顔を立てる発言をして周りに自慢をしています」(31歳/公務員)
大人の男性はあからさまにノロケず、彼女の顔を立てる発言をするそう。これが彼なりのノロケのようです。彼が周りにあなたのことをどう紹介するかで、普段の想いも分かりそうですね。
7.スケジュールを知りたがる
「来月や再来月、さらには長期休みの話をして、彼女のスケジュールを知ろうとします。彼女の予定を気にする男性は、一緒に過ごしたい証拠。好きな彼女のスケジュールは把握して合わせられる日は合わせたいです」(30歳/証券)
多忙な男性は休みもなかなかない中で、彼女のスケジュールを把握し、それに合わせて仕事も調整するようです。直近のスケジュールだけでなく、先々のスケジュールを気にする彼はあなたと一緒に過ごしたい証!
本当の想いは言葉よりも行動に表れるもの。彼氏が彼女にベタ惚れしているサインはふとした行動に出るのです。こうしたサインにいち早く気付き、彼の気持ちを知ることが関係性をより良くする秘訣ではないでしょうか。
(協力/筆者SNSフォロワーアラサー男性17名)
文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Mark Nazh、wavebreakmedia、adriaticfoto、bbernard、George Rudy、Nadya Lukic、Rido、Rawpixel.com)