平山真弓さんの“小バッグ”の中身【連載】Vol.8「H&M」のボディバッグ
小バッグブームのなか、気になるのはみんなの荷物スリム化事情。オシャレな人の小バッグの中身調査を連載中の今回は、0歳児ママの平山真弓さん。
ベビーちゃんとのお出かけに必要だったのは“体にぴったり沿う小バッグ”。理想的なものに出会えたのはH&Mでした。
◉平山真弓さん
H&Mのボディバッグ
屈むことが多い生活
ぶらつくポシェットより
密着するボディバが◎
実は私、忘れ物が多くて、スマホや鍵、どこにいったかな?と探すのは日常茶飯事。まだドキドキする息子とのお出かけに慌てないように、気軽に使えて体に沿うものを探していたところH&Mで発見。¥2,499! ウエストポーチですが、斜め掛けにしてボディバッグとして活用しています。最低限しか入らないので、長財布はミニ財布に替えます。最近はママ友とお茶、なんてシーンも出てきて、薄メークでも装った感が出るTHREEのリップが重宝しています。(内容は2020年1月取材当時のものです)
①MAX PITTIONのサングラス
BOND EYEWEARで購入。バッグのベルトに引っ掛けて持っています。
②イタリアで購入のコインケース
おちゃめな柄と色に惹かれて。海外では現地の物を1つ買うのが恒例。
③Ora2の携帯用マウスウォッシュ
コーヒーフリークなので人と会う前などに。1本入れておくと安心。
④ボッテガ・ヴェネタのミニ財布
ショップに持っていくときれいにしてくれるので5年以上経った今も現役。
⑤Valextraの名刺入れ
会社員時代からPASMOを名刺入れに入れていたので今もここが定位置。
⑥ティファニーのキーリング
10年以上家族でお揃いで使っている愛用品。名入れしています。
⑦THREEのマットリップ
メーク連載で知ってから愛用。ほんのり色づくのが好みです。色は06。
⑧西松屋のガーゼ
息子の荷物はL.L.Beanのトートですが、ガーゼはすぐ取り出せるよう身近に。
撮影/西原秀岳〈TENT〉(静物)、川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(人物)ヘア・メーク/菊池かずみ 取材・文/栗生果奈 編集/磯野文子
*VERY2020年2月号「連載 オシャレな人は荷物もしなやか! 小バッグ時代のバッグの中身見せてください」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。アイテムはすべて本人の私物につき、ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。