あの「BOTANIST」カフェのメニュー公開！自宅でカフェ気分を味わってみませんか？【Writer’s Pick】

新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えた今、Mart編集部としても、もっとおうち時間を楽しみたい！ということで「Martおうち部」を発足しています。

そこには“おうちカフェ”で自宅の時間を楽しんでいるという投稿もちらほら。今回は自宅で簡単に再現できる「あのお店風」の人気レシピをご紹介します。

メニューを教えてくれたのは、写真映えするボトルパッケージでもお馴染み、人気ヘア・スキンケア用品を取りそろえる「BOTANIST」のショップ内カフェ「BOTANIST cafe」です。※現在は新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言にともない、当面の間休業中。

自宅で過ごす時間が長くなっているみなさんのおうち時間充実のためにできることがないかと、人気の限定メニュー2種のレシピを公開してくれました。ぜひお試しください。

ひまわりが花咲く！「スムージーボンボン パイン×キウイ」

まずは、ひまわりをイメージした、フォトジェニックな見た目がカフェでも人気の「スムージーボンボンパイン×キウイ」。一見、難しそうな印象ですが、ひまわりの花びらは薄くスライスしたパイナップルを並べたもの。明るく鮮やかなデザインは見ているだけで元気が出てきますね！

＜材料＞1杯分

スムージー

パイナップル…100g

シークヮーサージュース（レモン汁orライム汁でもOK）…10g

牛乳…60g

グラニュー糖…5g

アマレットホイップ

ホイップクリーム…20g

アマレットシロップ（なくてもOK）…1g

キウイソース（生のキウイフルーツでもOK）…30g

トッピング

パイナップル（ひし形にカットしたもの）…10～13枚

グラノーラ…25g

チョコクランチ…5g

ミントの葉…1枚

＜つくり方＞

トッピング用のパイナップルを薄くひし形にカットする（後出のイラスト参照）。
カップにキウイソースを入れる。
ホイップクリームとアマレットシロップを混ぜる。透明のカップの内側面にクリームを絞り、スプーンなどで伸ばしてマーブル模様をつける。
スムージーの食材をミキサーにかけ、カップに注ぐ。
グラノーラをのせる。
①のパイナップルをカップのふちに飾る。真ん中にチョコクランチ、端にミントの葉を飾る。

シークヮーサージュースをレモン汁（ライム汁）に替えた場合は、味を見ながら量を調整してください。アマレットシロップは入れると杏仁風味になりますが、入れなくても美味しく仕上がります。市販のホイップクリームを使えば、泡立てる手間もカットできます。生のキウイフルーツを使う場合は、ストローで吸えるように細かく刻むかすりおろして。